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販売や接客や飲食の仕事って、立ちっぱなしだしノルマ
販売や接客や飲食の仕事って、立ちっぱなしだしノルマもあるところもあるし、変な客の対応とかもあって、世間の休みの日もシフトで出なくちゃいけなくて大変そう。でもバイトでも派遣とかでも事務より大抵時給低くないですか? 私はどちらも経験ありますが 事務の方が比較的給料いいのが疑問です。 事務も大変な部分はあるけど基本は座り仕事で、 土日や連休も休める、好きな時にトイレいけるし飲み物やお菓子たべれる、直接変な客とはあまり対応する必要も無い(電話ではあるけど)し……… 販売とかは あまり知識いらなくて誰でも出来るから安いの?
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- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
その仕事で、誰が給料の源を払っているかを考えると、経営者がどう考えているかがわかります。 接客業の、接客担当は、目の前のお客に支払わせたものが収入の原資になります。 原価、販売管理費、店の取り分などがあり、その残ったものが接客担当が上げる利益、取り分になります。 日に多くの人を接客し、多くの人が買ったとしても、会社に貢献する利益には上限があり、それは単品の利益額(利益率ではなく)で決まります。 高級ブランド店でもない限り、売ってる商品が似ているものなら安い方が売れる、そんなお店が多いとすると、販売員の給料が低いことが競争力の源泉になります。 すき家のワンオペと呼ばれるものは、これを打破する一つの方法です。店員一人当たりの接客数を上げれば、給料を上げられることになりますが、究極は、店員一人出店を回すことです。 すき家だけでなく、弱所チェーンのコンビニや牛丼店でもこれをやってますが、結果は分かってますよね。店員が疲弊し、サービスが落ち、お客が近寄らなくなります。 店長職までこの呪縛があります。 接客業で給料が上がるのはエリアマネジャーからです。出店管理、店舗管理を行うってことは、管理する店舗数や店舗ごとの売り上げに上限額ないかあっても立地が決まっている店長の裁量よりもかなり大きな上弦となります。 ご質問者さんが不思議に思っている接客業でのスキルに対する評価ですが、給料に大きく直結するのはエリアマネジャーのもつスキルからです。 事務職の場合、多くは原資をどこから得ているという仕組みだけでいうと最初からこのエリアマネジャーの立場なんですね。分かりやすく営業サポートの事務だとすると、何人もの営業担当をサポートするので、給料の原始が対面の仕事よりも大きくなりやすいんです。 抱え込める営業担当の数、一人一人へのサポートの質は、上限がなく、仮に優秀な事務がいたら、さらに利益貢献するわけです。 なので、収入を抑えるよりは良い人を雇いたくなるわけです。 個人のスキル以上にこの構造的な話が大きいと思います。
- walnut1
- ベストアンサー率7% (1/14)
私はどちらも経験ありますが 事務の方が比較的給料いいのが疑問です。」←どちらも経験があるだけで どちらも こなした訳では無いだけです・・ 実績や年数で決まるだけ・・ 中途半端では 中途半端の給料に なるのは当たり前・・
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
すげかえが自由だから接客仕事のほうが単価が安いのです。 事務は、もちろんやってみて困難だということはないけど、昨日来た人間と今日の人間が違うという状態だと混乱します。 ルーチンワークだとしても、これをこうやってこうして、というのを覚えた人間だったら、あ、おはよ、今日もこれやってといえるわけです。 それがはじめてのひとだったら、ある程度教えないといけない。 ものを売る受付みたいな仕事ならば、商品はそこにあるし、何が欲しいかは客が言うし、まあ判断力も慣れもなくてもできないことはない。 昨日やっていた人間がバックレて、今日別な人間にしても、特に問題はありません。 バイトを応募するほうも、そういう意識で来ます。 事務系ならば、パソコンをある程度できなければだめだろうな、とか、経理や簿記知っていないと雇わないかなという心配をします。 店番ならば、あ、いいや、いればいいだけだもん、という判断をする。 そのため、応募者のレベルでいうと、店番応募のほうが、いい加減な人間が多いはずです。 つまり、応募者の質が、どうしても接客レベルの仕事のほうが低いので、値段も安く設定しがちだということです。 これはごくごく一般論を言っているのであって、特定の雇用者の話でもないし、バイトをやっている誰かという話でもありません。