不細工に嫌悪感や憎悪を抱いてしまう

質問

長文乱文失礼いたします。
タイトル通り、容姿の良くない方を見ると、まず最初に嫌悪感を抱いてしまいます。どんなにその人の性格が良くても、嫌悪が止まりません。
自分でも、自分が酷い差別主義者だと分かっています。
どうしたら、この嫌悪感を失くす、あるいは抑える事ができるでしょうか。

私が最初に自分の気持ちに気がついたのは、幼稚園の時です。それからも、小中高と過ごしていく中で、度々人の外見だけで嫌悪を覚えることがありました。今も、それは続いてしまっています。
どんなに性格の良い人でも、清潔感がある人でも、又、優しくしていただいても、嫌悪感が払拭できません。

出会った最初は、まだ嫌悪感が薄いんです。
むしろ、その相手が面白かったり馬が合うと、嫌悪感も次第に薄れていきます。
しかし、その後しばらく経ってから、ふとした瞬間にまた嫌悪感がぶり返してきます。顔を合わせる回数が多いほど嫌悪は強く、時には憎悪すら感じます。
小中高と、それが原因で友人数名と疎遠になりました。ある日突然私が一方的に無視をするという、最低な形で、です。特にその内の2人は、親友でした。(2人とも、それぞれ親友だった時期は違います)
一緒に遊びに行ったこともあり、自分で自分が信じられませんでした。

向こうも同じようで、当時、突然豹変した私に困惑していました。私を気にかける声を掛けてくれたり、私が悪いのに謝ってくれたり、お菓子をくれたりと、色々優しくしてくれました。
私も私で、申し訳ないと思いました。けれど、いざ顔を合わせるとやはり駄目でした。嫌悪感が沸いてきて、結局クラスが変わるまであからさまな無視を徹底してしまいました。

その後も何一つ精神的に成長しておらず、逆に最近は以前より更に酷くなっています。容姿の良くない方に話しかられるだけでゾッとしてしまい、以前は避けたりなるべく無視をすることで何とか折り合いをつけていましたが、それも難しい状態です。
いつか、自分の口や体が、相手を傷つけてしまうかもしれないと真剣に悩んでいます。
また、この先、自分はずっとこうやって人の外見で好意の有無を決める人間になるのか、と思うと、恐ろしい気持ちでいっぱいです。

冒頭の質問に戻ります。
外見によって抱く嫌悪感を払拭する、あるいは抑制する方法はないでしょうか。

回答No.6

kaitara1 · ベストアンサー

おそらく、あなたがいままでじぶんの思い通りに生きてこられたからだろうと思います。これから自分の思い通りにならない状況をいくつか体験するとそういう感情は自然に消えるのではないかと思います。とすれば今のあなたの心の動きがずっと続くほうがあなたは幸せであるということでしょうから、逆にいえば今の気持ちはむしろ大切にするほうがよいのではないでしょうか。あなたに嫌われた人にしてみれば、あなたほどには傷ついていないかもしれません。

回答No.7

ryokagura

別にそのままでいいのでは？
美しいものに惹かれるのは人間の本性です。
要は自分を美しくするモチベーションにすればいい。

たとえば、ぼくは同性愛ではないですが、イケメンにはドキッとします。
福祉奏太くんみてるとキャーです。
女性だって、美人にドキッとするのと同じです。
もちろんぼくもドキッとします。
逆にひげ面が不潔で野蛮で大嫌いです。
後、色黒も同じく嫌。(キムタクとか全くかっこよくない)

中身どうでもいい、鳥肌たちます。
だから、ぼく自身そうならないために永久脱毛しています。
ほかにも肌にいい飲み物摂取したりとか。

このように美意識の向上に活かすといいでしょう。

回答No.5

kanaragi

まず前提として、あなたは間違っていません。
人を嫌う権利はあるのです。それを何か理由をつけて、否定することの方が、私は欺瞞だと思います。
が、人を嫌うことで巡り巡って自分が不利益を被る場合が多いので、多くの人はそのような考えに蓋をするのです。そしてなぜ嫌いであるかを考えようとしない。

歴然として、相手に問題があるのならば、付き合うことをやめるという選択肢を能動的にとることができます。自分の偏見によるものならば、その視点を持ち続けることによるメリットとデメリットを、計算しなければなりません。しかし偏見も価値観を形作る血肉の一部です。偏見を捨てることが十割の善であるかと言われるとそれは違います。

ただこれでは質問の答えになっていないので、質問に答えると、
外見によって抱く嫌悪感を払拭する最も効果的な手段は、その外見を持つ相手に対して、外見以外の利用価値を見出すことです。
これを、子供に教える時に使う言葉で言い換えると、「他にいいところを見つける」という表現となります。
外見、も人間の価値の一つであることに違いはありません。他人の価値とはあなたにとってどれだけそいつが役に立つか、という意味です。外見の優れた人間はあなたの自尊心を充します。優れた人間と付き合っていれば、自分がそうでなくとも、優れた側の人間であると思い込むことができます。そうであっても、そう素直に思えるという点で価値があります。
割り切りましょう。その悩みから察するに、醜いものを美しいと言えるほど、あなたはうまく立ち回れる人間ではないようです。他人という物体に、インテリア以外の使い道を見出しましょう。

回答No.4

pipipi911

そうした心的状況から真に解放されたい
のであれば、EMDR治療を受けることを
御勧めします。

本当に治したいのであれば、
いまの医学水準で最先端の治療を受けてみることです。
他にも10種ほどの治療方法があるのですが
先ずは、EMDRを試してみてくださいませんか。

回答No.3

maria-tti

この世の中、自分も含め不細工な人だらけです。
自分以外は変な顔に見えたりします。

あなたの不細工センサーがどの程度がわかりませんが
このままでは生活に支障をきたしますね。

まず、あなた自身を鏡でじっくり見てください。おそらく不細工です。
誰かはあなたのことを不細工だと思っています。
それを踏まえて、もっとたくさん汚いもの醜いものに触れるべきです。
あなたのような人は、２、３日山登りに行くことをお勧めします。

まだ一人で何もできない若者なのかなぁって印象を受けました。

回答No.2

noname#228046

幼児期に何か口にして吐き気を等何かを感じると、
その頃の記憶が思い出せない年齢になっても
それを口にすると吐き気がするなどの様な摂食障害を起こす事もありますし

もしかすると小さい頃に何か原因になる仕打ちや価値観を
擦り込まれてしまっている可能性もあるのかもしれません。

別の可能性としては、人間はある程度の見た目を拒絶するものです。
自然界では群や家族単位で伝染病で全滅する沙汰が多かった為に、
皮膚のただれなどに対して本能的に恐怖や強い嫌悪を感じうるので、
何かそうした先天的な感覚が更に敏感になる様な体験をして
そうなってしまっているのかもしれません。

どうしても重くて直したいと思うなら、
トラウマ治療の類を頼ってみるのはいかがでしょうか？

自動車事故に巻き込まれその時の恐怖時に嗅いだ機械油の臭いが
トラウマになり、電車もエレベーターも駄目になった人は
催眠療法でかなり軽減し社会復帰した例などもある様です。

「トラウマ治療　病院　都道府県名」などで検索すると
色々出てきますので電話で問い合わせてみるのも手かもしれません。
（心理療法をせず薬物療法しかしない精神科は良い噂がありませんが。）

回答No.1

E-1077

自分に置き換えて考えてみたらどうでしょう。
自分の容姿が相手に嫌悪感を与えている可能性は否定できないのでは？
口を閉じていればいいだけの事だと思うけど。

そういう自分は醜形恐怖症なので、自分の姿を正しく認識できていないんで、他人がどう思っていても評価はかなり低い。もう人前に出られないくらいに酷い。だから写真は大嫌い。写真を貰っても「誰？」という風に自分が見つけられない。だって鏡で見ているのと違うから。

とにかくは、全部自分に還ってくるのだという前提で物事を考えれば、バカな差別だと気が付くのではないかと思います。

せめて優越感を味わうっていうならまだ救いようもあったかもしれませんね。