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一昔前までの日本はいい車社会だった?
年々、特に都市部では駐車場問題等により車に乗りにくくなってる気がしますが、一昔前までの日本は少なくとも今よりはいい車社会だったのでしょうか?
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昭和45年以降急速に自家用車が増えて「交通戦争」と呼ばれる事態になったことがあります。交通事故が多発し死亡事故が増えて非常に危険だとされている時代がありました。 そのころ、学校で自転車の講習や横断歩道の渡り方などの講習も行われるようになりました。今よりずっと車の性能が低く、エンストやパンクなどによる車そのものの事故も多かったのです。 今は信号機も変わり、標識も変わり、人々が車に慣れ、だいぶおさまったように思っています。 駐車場の問題だけを取り上げて「好い車社会」とか「悪い車社会」というのは語れないと思います。以前から都市部では駐車場に行くのに電車に乗るなどありましたからね。今は車庫飛ばしが出来なくなったので、やれませんけれど・・・・。 地域性や時代を考えても、昔の方が酷かったと思います。
お礼
昔よりは良くなってるというご意見ですね。