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在沖縄米軍の台湾移転?
ボルトン元米国連大使といえばタカ派で知られ、トランプ次期政権の国務省高官に迎えられるとの見方もありましたが現在はどうなっているのか・・?。 そのボルトンが最近W・S・ジャーナル紙に寄稿し、タイトルの如く在沖縄米軍の少なくとも一部を台湾に移すべきだとしています。 沖縄よりも台湾は南シナ海や中国本土に近く、米軍プレゼンスの意義は大きいと。 中国の猛反発は必至でしょう。しかし普天間や辺野古といった待ったなしで且つ先鋭化している問題の解決には役立つかもしれません。が、ここ(普天間・辺野古)の部分がすっぽり移動してくれるかも不明です。 単純な問題ではありませんが、この提言についてどう思いますか。
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議員さんの二重国籍問題だって 台湾も中国も何もいってこなかったでしょう? どれだけ踊らされてるんですか? アメリカが言ったから台湾まで巻き込んで 中国が反応とか、日本が世界中から 注目されているような幻想は捨てましょう。 台湾もアメリカも自国のことで忙しいでしょう。 自立しましょう。 自分のことは自分で解決するんです。
- dragon-man
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「一つの中国」を完全に否定することになりますから、米中間にものすごい軋轢が起きるでしょう。習近平にとっては共産党一党独裁統治にを馬鹿にされたことになりますから、黙って手をこまねいているわけにはいきません。下手をすると軍事紛争になります。必然的に沖縄も巻き込まれることになるでしょう。甘っちょろい基地反対運動なんか吹き飛びます。いくらトランプでもそんな荒技は出来ないでしょうが、ツイッターでチクチクやれば、中国に対する効果的なブラフにはなるでしょう。
- 92128bwsd
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中国はトランプ氏が当選してからの蔡英文台湾総統との電話と、”一つの中国”見直し発言に対して強く批判をする一方で、二回までは見直しのチャンスを与えるとしています。まだ正式に大統領になっていないこともあるのでしょうが、大統領になってから政権内でこの発言が出たら、何らかの積極的な行動に出ざるを得なくなるでしょう。 トランプ氏はどうやら、”一つの中国”を、外交交渉のカードにしようとしているので、政権が発足して対中国の具体的な指針が出てくるまでは、”台湾駐留”を本人の口から言うことは無いように思います。 実はこの発言に関する記事がでるまで知らなかったのですが、アメリカには台湾関係法と言う法律があり、この法律を根拠として、台湾とは正式に国交が無いにも関わらず、台湾有事への介入が可能と言う解釈があるのですね。実際には武器輸出でとどまっているものの、中国との外交関係を配慮しながら、微妙な同盟関係を台湾と持っていますが、どうやら台湾への米軍駐留はアメリカ国内としては法解釈だけで可能なようですね。 ただ、実際には台湾自身、国内には親中、統一、融和の支持者も根強く、独立派でも、急激に中国と緊張を高めたくない人もたくさんいると思い、アメリカの意思だけでは動かないでしょう。 そう考えると、今回の発言が意図的なのかどうかわかりませんが、トランプ政権が正式に発足して中国も真剣になる前に、トランプの交渉カードを強化する役割はありそうですね。 今現在、沖縄に海兵隊が駐留している意義のかなりの部分が台湾有事の際に、補給・上陸作戦を行う部隊としてで、そうならないための抑止効果のためとも思っているので、万が一台湾に米軍が基地を作れば沖縄からは相当数削減することはできると思います。ただゼロにはならないでしょう。 台湾からすると、余計な緊張を高める迷惑な発言だと思いますよ。
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回答ありがとうございました。
中国より台湾が迷惑でしょう。 日本のいざこざに巻き込んでるだけです。 「日本の問題は日本で解決してくれ」、 世界中から思われています。
- SPS700
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台湾は外国だが、北方基地は日本ですから、そっちに移すのもいいでしょうね。ロシアに睨みは効くし一挙両得でしょう。
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回答ありがとうございました。
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