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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:膝に骨棘ができたら趣味のマラソンはあきらめるべきか)

膝に骨棘ができた場合、趣味のマラソンは諦めるべきか

このQ&Aのポイント
  • 57歳、マラソンと登山が趣味の男性です。膝に骨棘ができて力が入らなくなりました。
  • 本人は人工関節にすれば元のように走れると考えていますが、家族は心配しています。
  • マラソンを続けるかどうかは治療方法とリスクをよく考える必要があります。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

運動量を減らして人工関節は、回避すべき。 人工関節を57歳で入れたら、少なくとも1回は人工関節を入れ替える手術が必要になる。 元のように走ることは不可能と思います。 膝に負担がかかりにくいウェイトトレーニングで膝を守るよう筋肉を鍛えるのも有り。 痛くて歩けない人が受ける手術です。

shiritai25
質問者

お礼

ありがとうございます。 今現在は傷みが少なくなっており、歩くだけなら問題はないので、 おっしゃるとおりだと思います。 入れ替える手術が必要なことまで本人はわかっていないようですし 手術を受けてからこんなはずでは…と後悔しないように 本人に回答を見せたいと思います。

その他の回答 (3)

  • kurione
  • ベストアンサー率53% (858/1598)
回答No.4

私はほぼ同年代です。そしてお恥ずかしい事に医師でもあります(整形外科医ではありません)。趣味は磯釣りでした。10年前にテニスで膝を痛めましたがテニスを止めて放っておきました。膝の痛みは5年前からひどくなり、足場の悪い所で釣りが出来なくなって、去年整形(スポーツドクター)を受診したところ、人工骨頭置換術が必要とされました。ですからその方のお気持ちはよく分かります。 人工骨頭置換術は痛みが慢性的に続くこと、股関節や足関節へも問題が波及する可能性があるときに選択するものだと思います。しかし痛みによりほとんど動けない人とか、動けるようになって日常生活が大幅に改善する事が見込めるときで、アスリートが現役を続けるための場合ではありません。痛みがなくなることと、完治は全く別物なのです。 問題点は他の回答者様の言われたとおり再手術の可能性です。 一つ目は人工関節自体の摩耗です。材質により耐久年数が向上したりしていますが、材質よりもその患者さんの術後の生活により耐久年数は変わります。二つ目は関節の緩みです。 人工関節自体より実骨自体が溶けていき、関節が緩んでくることです。 ただし別の見方もあります。同じ57才でも、マラソンやら登山と言った運動で足腰の筋肉を鍛えた人と日常生活や仕事のみで鍛えていない人では術後が全く変わるのです。 スポーツドクターは基本的に生き死にの患者さんを診ているわけではありません。 その名の通りスポーツを続けれるように最善の事をする事です。でも患者さんにとっては どうしても以前の通りにもどると思ってしまいます。(これは当然なのですが) ですからその先生は、57才という年齢(まだ若い)で術後のリハビリや人工関節の管理がキチンと出来る事、これまで鍛えてきている事とこれから先痛みがひどくなり活動性が低下し 生活習慣病が増悪する可能性を天秤にかけて手術をする方がいいと判断されたのだと思います。マラソンが出来る様になりますよは以前のようにマラソンが出来るようにという意味ではなく、健康のための運動を続けてくださいという意味です。私自身は仕事で休みが取れないため少なくとも今の段階では手術は無理と言いましたが、痛みとの戦いです。

shiritai25
質問者

お礼

ありがとうございます。 今現在は傷みが少なくなっており、歩くだけなら問題はないので、 走るためだけに人工関節?って私は疑問で反対していました。 私に投稿してほしいと頼んだのも迷いがあるからだと思います。 先日、母が上腕を脱臼して戻す際骨折しましたが、84歳なので 折れた骨頭を切除摘出のみでした。 その際に人工骨頭のことで説明を受けましたが、 医師仲間でゴルフはあきらめた人がいるそうですから、 元通り…を希望するのはどこの部位でも難しいと感じました。 骨棘だけだったら内視鏡手術ですみますよね。 プロではないし、手術やリハビリのために仕事に影響がでること、 入れ替える手術が必要なことまで本人はわかっていないようですし 手術を受けてからこんなはずでは…と後悔しないように 先生にもっとよく相談するよう伝えます。 自分で思いこまないようとことん質問すべきですね。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34517)
回答No.3

内視鏡手術じゃだめなんですかね?まずは内視鏡手術が第一選択になると思いますが、人工関節ってのはずいぶんと大仰な手術です。 人工関節は、いってみりゃ体をぶった切って骨もゴリゴリぶった切ってそこに人工の関節をカポンとはめ込んで縫い合わせるってもので、ある種体の一部を改造するようなものです。 スポーツ整形の専門医がそういっているのですから、そこの知見は尊重しなければなりませんが、人工関節にしてから競技ができるようになるまでには、かなりリハビリに努力が必要であるのは否めないと思います。 また専門医から走ることへの制限が全くないのに手術が内視鏡ではなくて人工関節っていうのはちょっと引っかかるところはありますね。専門医から走ることの制限を受けてないのにそこまでの手術をやる必要があるのか、というのはよく考えたほうがいいかと思います。まずはその主治医が「内視鏡ではなく、人工関節手術を選択する理由」が気になるところですね。

shiritai25
質問者

お礼

ありがとうございます。 今現在は傷みが少なくなっており、歩くだけなら問題はないので、 おっしゃるとおりだと思います。 骨棘だけだったら内視鏡手術ですみますよね。 プロではないし、手術やリハビリのために仕事に影響がでること、 入れ替える手術が必要なことまで本人はわかっていないようですし 手術を受けてからこんなはずでは…と後悔しないように 先生にもっとよく相談するよう伝えます。

  • pringlez
  • ベストアンサー率36% (598/1630)
回答No.2

「スポーツ整形の医師」ならそれこそ何千もの症例を診てきているはずです。普通の人なら信頼するでしょう。 その家族の人は、「スポーツ整形の医師」を超える知識や経験をもっているのでしょうか?あるいは医者が間違っているという確かな根拠を持っているのでしょうか? 経験も知識もなく何の根拠のない漠然とした不安だけなら、医者の見立てを信頼した方がいいと思います。

shiritai25
質問者

お礼

ありがとうございます。 今現在は傷みが少なくなっており、歩くだけなら問題はないので 本人にも迷いがあって質問してほしいとのことでした。 一つの意見として参考にさせていただきます。

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