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子供の育児について

現在小学一年生の子供がいます。 私も妻もフルタイムで働いているので、帰りはいつも八時を過ぎます。 学童に入れようとも考えたのですが、子供が嫌がり今では所謂、鍵っこ状態です。 経済的に厳しいわけではないので、出来れば妻に時短か専業にして欲しいのですが、学歴も旧帝大卒の博士課程まである彼女はプライドが高く聞き入れてくれません。 夏休みなどお昼ご飯はどちらかが家に帰るようにしていますが、両親も遠方に住んでいるため長時間面倒を見る人間が側におりません。 妻を説得するためのアドバイスなどありましたら、お教えいただけないでしょうか?

みんなの回答

  • nonamelane
  • ベストアンサー率28% (390/1358)
回答No.4

あなたの仕事と彼女の仕事、どちらが長い目で見て存在させるのに得なのか、金、地位、名誉、年金、すべてにおいて比較します。それで譲るのか、譲ってもらえるのか、一番三人にとって得な方法を選んだらいいでしょう。 院卒はいくらでもこれからも出てきます。そして何の専門なのかにもよります。次々新人が出てくる、だから席を譲りたくない、それは当然です。しかし子供を失敗したら、一番に後悔するでしょう。家庭に入った意味もない。常にあなた方は三人でチームです。どの人が失敗しても、不幸でも、それは楽しくない結果になります。あなたも彼女もプライドより、すべてを損得と現実で判断すべきでしょう。子供は放っておいてもまっすぐ育つ、それこそ親として終わっています。 プライドより、最終的に三人が成功できる環境をどうやって手に入れるか、ですね。同じ形で働けばいいというものではない。必ず子供を一人前に、さらに親を越せるだけの存在にできる覚悟があるかどうか、そうしなくては実際に家庭に入った意味がないです。あなたの仕事が彼女より将来的に安定し、金、地位、名誉、その他が取得できそうなら、彼女に譲ってもらう、あるいは同等ならあなたも同等になる、彼女の方が将来性があるならあなたが譲る、すべてはチーム、そして結果が出せなくてはすべてが無駄に見えます。更に他人を雇うときは慎重に、今までの職歴や家庭環境、家族背景、人種、学歴も念頭に。 あなたのお子さんの年齢のかぎっ子は私のいる海外では違法です。子供を育てる親としての資格をはく奪されることもあります。(育児放棄と虐待に相当すると考えられる)日本はその点甘い。でも私はかぎっ子は反対です。それがどういう結果を生むか、すべては後悔しないために、人を雇うか、譲るか、譲り合うか、譲ってもらうか、具体的に二人を比較して現実的に話し合うべきでしょうね。自分だけのために生きるなら、子を持つ資格はない、前もって互いの考えを話し合っておくべきだったとも言えます。親を選べない、独立できない子供に迷惑をかけるのはフェアーとは言えません。

回答No.3

結婚される前、お子さんができる前は、奥さんの仕事に関してどういう約束だったのですか? それ次第で話は変わってくると思いました。

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12475)
回答No.2

顔を見せて子供とのつながりを持つ。気持ちがつながればいいので奥さんが仕事を辞めて家にいなきゃいけないわけではないです。 小学一年でも鍵っ子で8時まで居られるのは大変自立していて結構です。寂しいとか怖いとかなら学童に入ったほうがいいはずですが本人がそれでいいというのなら。 両親が立派な仕事について社会的に地位があるという姿を見せていくことは子供に良い影響を与えると共に、高学歴の奥さんがうつ病や精神的に追い込まれるマイナスを未然に防ぎます。 奥さんが嫌だという理由をまじめに聞いてますか。自宅に大人が必要なら家庭教師か家政婦、シッターでいいんです。 宿題をやっているか、ちゃんと食べたかを確認するならLINEでも。定期連絡はつけているでしょう。会議中などもありますから親から一方的に連絡して十分と思います。 経済的に余裕があるなら2時間だけ元教師や大学生の家庭教師まではいかない(教えなくてもいい)しつけの手助けになるシッターを雇って規則的な生活リズムを崩さないようにしたらいいと思いますが。 お昼時間に帰れる距離なら、大きな心配はいらないようです。 小説家や漫画家など自宅勤務が出来る人もいますが、できない我が家ではシッターさんを雇いました。大したことはしませんが洗濯物を入れてもらったり子供の話し相手です。ゲームして遊んでもいいんです。時間がきたら宿題ね、で。

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.1

この手の問題でいつも疑問に思うのは、何故に女性だけが仕事調整をしなければならないのか?ということです。同じスキルなら男性側が譲歩しても良いのでは?母親だから仕事を棄ててこいと?同じ目線に立って、ご自身も仕事量を調整するから、お前も頼むという言い方をしないと解決しません。むしろ、悪化します。妻を説得する魔法の言葉はありません。半年ごとに入れ替えるようにして育児休暇を取るなど・・・・。方法はあります。あなたも譲るから一緒に考えていこうというスタイルにならないとダメです。 さて、実際問題の解決方法としては、家政婦などを雇うことをお勧めします。出来れば、家庭教師も出来るような能力のある人が良いでしょう。海外では高校生などにアルバイトとして依頼することが多いようですよ。数時間だけのことですから、金額も多くないのでそれほどの負担ではないでしょうし。 私自身そういう家庭で育ちましたので、特に違和感なく私の子供も育ってきています。 経済的に厳しいわけではないというのであれば、可能では? 2・3年経てば塾などに通うとか、夏休みはサマースクールなどに参加させるなどして、しのげると思います。お子さんも家事スキルをアップさせることにより、戦力になりますよ。 あなたの家庭の問題は、妻のプライドの高さと学歴の高さではなく、あなたが双方を納得させるだけのカードを持っていないということです。

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