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病院役と市販薬は何がちがう?
病院薬と市販薬は効き目がけっこうちがうそうですが、何がちがうのでしょうか。成分ですか?量ですか?
質問者が選んだベストアンサー
病院薬のほうが、医者が診断・処方するってことで、効果が高い&きつい薬でも処方されます。 市販薬は、素人判断で買えるので、効果が強い薬は、副作用の可能性もあって、弱い効能の薬しか売れません。 また、病院薬の場合は、保険が利くので、安く買えます。 とはいえ、初診料や診断料などが加算されます。 でも、強い薬の1発で回復できる可能性もあるので、トータルでみたら病院に行くほうが安上がりになるかもしれません。
その他の回答 (5)
- pluto1991
- ベストアンサー率30% (2015/6674)
まあ、皆さんの言う通りなんですが、 私が説明するとすれば 「処方薬は一つ一つが単機能」 「市販薬はオールインワン。いろいろな機能が配合されている」 たとえば、風邪薬がのどの痛みと発熱に効くとかさ、頭痛薬に「胃に優しい」ための胃薬が配合されているのなんてのはよくコマーシャルで見るでしょう。 まあそれだけ使いやすいんでしょうけどね。 いずれにしても、病院でロキソニンとかアレグラとかビオフェルミンを処方してもらって購入すると薬屋さんで市販されている奴がどんだけ高いのかびっくりしますよ。 5倍じゃすまないと思います。まあ、もちろん3割負担だからというのがでかいですけどね。
お礼
病院で買うとびっくりするほど安いですね。医療制度はありがたいです
- takochann2
- ベストアンサー率36% (2420/6678)
成分も量も適応も違います。 市販薬は多少間違った飲み方をしても生命にかかわるようなリスクにつながりにくく、適応を間違って漫然と服用しても副作用が出にくい成分を使用しています。 それに対し処方箋医薬品は使用方法や適応が難しく、間違うと重篤な副作用を伴う可能性があったりしますが、その分正しく使えば市販薬より良い効果が期待できます。
お礼
よくもわるくも効きが大きいのですね
- edogawaai
- ベストアンサー率22% (124/555)
効き目は、ともかく 仕入れ値が違います 半値八掛け二割引、と言う業界用語も有ります 客に売るときは、もちろん定価なら 利益も、違って来るでしょう 後、サンプル試供品も有りましたね 此れの、量も半端でない数に成ります
お礼
>仕入れ値が違います ここがちがうのですねえ
薬局で購入できる薬品類は限られてるでしょう。 >1)要指導医薬品 ・一般用医薬品としてリスクが確立していない医薬品 ・毒性もしくは劇性が強い医薬品 一般用医薬品はリスク別に第一類から第三類に分類されています。 (2)要指導医薬品、一般用医薬品の表示に関する解説 医薬品パッケージ(外箱・外装)および添付文書にリスク区分を表示します。表示方法は、印刷による表示、シール表示などがあります。 1)要指導医薬品は、要指導医薬品と表示します 2)第1類医薬品は、第1類医薬品と表示します 3)指定第2類医薬品は、第[2]類医薬品または第(2)類医薬品と表示します 4)第2類医薬品は、第2類医薬品と表示します 5)第3類医薬品は、第3類医薬品と表示します 医薬品の販売に関する制度について | ドラッグストア マツモトキヨシ 化粧水やハンドクリームにも記載して ありますよね。
お礼
ありがとうございます
- fjdksla
- ベストアンサー率26% (1812/6770)
https://www.kusurinomadoguchi.com/column/articles/VPFCz ロキソニンは同じようです。 この場合、ロキソニンは薬の名前で・・・ロキソニンSは商品の名前です。 商品名ロキソニンSの主成分はロキソニンということです。 ロキソニンは内用が同じようですが、 販売している薬の中には量が少ない物や効き目を薄めたものもあるようです。 >病院薬と市販薬は効き目がけっこうちがうそうですが 病院で「商品名」の薬を出した場合と「薬」の名前を出した場合では、出した薬が違うと言う事になります。 同じ物を出されれば効き目は同じと言う事です。 出された薬と購入した薬は全く同じでしょうか?
お礼
>販売している薬の中には量が少ない物や効き目を薄めたものもあるようです。 ジェネリックも同じ薬でも量や高価がちがうとお医者さんが言ってました。ややこしいですね
お礼
>効果が高い&きつい薬でも処方されます お墨付きということですね