風邪薬の違い (市販と病院でもらう薬）

質問

市販の風邪薬と病院でもらった風邪薬。明らかに病院でもらったやつの方が効き目がイイ！なんでこうも違うのですか？ご存知の方教えてください。

回答No.4

miisima · ベストアンサー

ある症状で病院に行った場合、その症状に適した単一成分の薬をいくつか組み合わせて、その人にあった処方をするわけですから、効果は高いです。
それと、実は、ここが決定的な部分ですが、市販薬には、普通、通常の医療用医薬品の常用量の３分の２くらいの量しか配合されていません。（最近でた、某メーカーの水虫薬は医療用と同濃度ですので、まぁ、そういうのもない訳ではありませんが。内服は、なかなか‥‥）使用する人の平均像を想定して安全策をとっているわけですから、切れ味が劣るのは当然でしょう。
しかし、オーダーメイドともいえる病院の処方薬を手に入れるには、受診することが必要ですし、その薬は、貴方しか服用してはいけない薬です。
市販薬は、貴方の家族が買いに行っても、購入できますし、常備薬として、複数の人で服用も可能です。
使用場面と目的が異なっていると、ご理解ください。

お礼

なるほど…個人用と大衆用というわけですか。勉強になりました。

回答No.3

aska07

抗生物質は普通、風邪には効きませんよ。

回答No.2

ushishishi

成分で市販のものでは使えないものがあります。

抗生物質は売薬ではないはずですので、一番差が出やすいのはこの効果かもしれません。

咳止めはコデインという麻薬は最近は売薬でも使っているものが多いので（薄めることで麻薬としての扱いをしなくてよくなります。）

後は解熱剤などもそれほど大きな差はないです。

市販薬は一種類で済むようにいろんな成分を配合してあるものが多いです。　咳止めも、鼻水も、解熱鎮痛も・・・。　それぞれの効力は少し抑えられたものにしてあることが多いようです。
病院の処方は1番さんの言うようにオーダーメードでいる薬だけ数種類組み合わせるので、それぞれ効力がかなりMAXに近いものの組み合わせになっていることもあるでしょう。（病院の合剤もありますが）

あとはやっぱりプラセボ効果、待って診察してもらったありがたみによる感じというのも、バカにできないものはあると思います。

お礼

市販できない成分の違いですか。考えたことなかったです。為になります。

回答No.1

silpheed7

＞明らかに病院でもらったやつの方が効き目がイイ！

とは限らないのですが。
症状に合わせて処方されるからではないでしょうか？