- 締切済み
外資系企業の社長が地方に来ることってありますか?
知り合いの年配の男性が、 世界的な外資系企業につとめていて、社長とも対等に話せる立場だったと豪語しています。 ただ、素朴なのは彼が勤務していたのは地方営業所です。 国内拠点ですらありません。営業所長ですらなくて部長だったそうです。 外資系大手の社長と話す機会なんてないと思うんですが・・・ 本人は「○○は風通しがいいから社長と話せて当たり前の土壌だ」とか言っているけどなんか違和感があります。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- ithi
- ベストアンサー率20% (1972/9602)
wakegararara さん、こんにちは。 考えてみれば、例えば、この部品がないと、うちの会社の製品が作れない。というような場合は社長自ら来るかもしれませんね。品質チェックを兼ねてね。
- ithi
- ベストアンサー率20% (1972/9602)
wakegararara さん、こんばんは。 その会社でとても物凄いスペシャリストで名物男だと、外資系の社長さんもそうは甘く見ません。例えば、日本で商品を売る場合、物凄いスペシャリストから意見を聞いて納得する人もいると聞いています。
- hiodraiu
- ベストアンサー率15% (451/2846)
質問文そのものなら「話せる立場だった」って過去形ですから、以前は社長の身近なところにいたことも考えられますよね。 逆に、社長と話す機会がないと思ったその根拠は何なのでしょうね。入社以来、その地方営業所勤務に所属で転勤や本社への出張を一切行っていないってことでしょうか。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7249)
で、何が質問なんですか。 その知り合いの人が嘘を言っているのではないか、という質問でしょうか。 全然普通のことであって、おかしくないとしか私には思えません。 社長ともあろうものが、配下の人間と口をきかないとかどういう顔をしてどういう仕事をしているかも見たこともないというならとんでもないバカたれです。 それを把握しないと寝首をかかれる立場なんですよ。 寝首は直属の部下がかきにきます。 その下のものをうまくおさえておかないと、顔もしらない相手から刃物をふるわれて絶命します。 外資系企業の場合は、社長自身が外国の本社に常時いる人間だとしても、しばしば来日して状況を見に来ます。 また、外資系の日本法人の社長なら、寝首は本社側からもかかれますから、自分の組織は盤石にするように苦労しています。 誕生日なんかをしらべておいて、その日になったら何かを贈るとかそういう神経は張り巡らしています。 これにはさらなる技があって、当人の夫人とかの誕生日に花を贈ったりもします。 地方にいるなら、その神経はもっと研ぎ澄まします。 いうことをきくかどうかは別として、言い分をたくさん聞いておくというのは常時努力します。 社長と話せて当たり前の土壌、を作って置かないと社長自身も危ないし、会社としても危険なのは当然です。 私は別にマイクロソフトの社員ではなかったけど、ある仕事をしていたときはいきなり訪ねてくるビル・ゲイツとはしばしば口をききましたし、意見も言いました。 彼はむやみにYour dutyという人間でしたが、抑えにきているなと実感しました。
お礼
回答ありがとうございます。てっきり嘘だと思っていました。 私は国内企業でしか働いたことがなかったので、驚きです! 外資は競争が厳しいので、夫人の誕生日を把握するとかは聞いたことがありましたが、日本支社や国内拠点だけが対象だとばかり思っていました。数人しかいないような販売営業所もひとつひとつ社長自ら回られるとはびっくり。体がいくつあっても足りませんね(^^;)びっくりです。 ご教授いただきましてありがとうございました。
補足
すいません。今は退職されているので過去形なんです。 「俺が○○で働いてたときは~」「社長に言ってやったよ」とうるさいので、そんなわけないだろと思ってしまっていました。 転勤のない地元採用の営業所なのと、○○県一筋で県外に出たことがないよとお話されていたこと、出張もないとおっしゃってみえたことから、転勤なども一切なかったはずです。なので、地方の小さい営業所にまで外資の社長がみえるとは思えず、おっさん大風呂敷広げただろーって思っちゃってました。