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某外資系生命保険代理店への挑戦
この度2008年9月末で訪問販売会社の役員を辞任及び退職予定の35歳・男です。 妻と子供4人(中二・中一・小5・小3)がいます。 19歳から運送業(主に10tトラック)に7年ほど勤務し、27歳から訪問販売の営業職(フルコミッション1年半を含む)をしています。 現在の訪販会社は3社目になり勤続5年目になり、平、主任、支店長、部長と昇進し1年半ほど前から役員(社長と私の2名)をしております。 社長との将来の夢への違いを感じはじめ、退職を決意いたしました。 そこで以前から独立の夢がありましたので、生命保険の代理店(某、外資系A社・個人事業主)をしたいと、 考えています。 以前から、妻と二人で独立し仕事ができれば・・・と思っていました。 妻も、以前2年間ほど生命保険会社(S社で保険外交員)をしておりました。 このような状況で、生命保険の代理店(某、外資系A社・個人事業主)は無謀でしょうか? 皆様の率直な意見が聞きたく質問させていただきました。 生命保険の知識や、営業力など、独立するにやるべきこと、注意点などなどありましたら アドバイスよろしくお願い致します。
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まず根本的に訪問販売の営業と生保の営業は違います。 生保では飛び込み営業で瞬間的に契約がもらえることは まずありません。 それと、金融商品やファイナンシャルプランなどの知識が 不可欠になります。 今現在の、外資系ですとリーマンショックやAIGなどの 状況はご存知でしょうか? 影響がないとやっきになって否定していますが、 お客さんの心理的影響は明らかにありますよ。 在り来たりですが、保険代理店になろうとされる方には このような質問がよくされます。 見込み客が何人いますか?その人たちの住所・氏名・年齢を リストに書いてみてください。100人や200人書けますか? 生保は大きな契約ですと商談から契約まで、 何年も掛かる場合もありますので、 その間に小さな契約でも何件も取れないと 食べていけません。 1年かそれ以上ほとんど収入がなくても、生活できる蓄えが あるのでしたら良いでしょうけど、それでも生保を取り続ける ことは、かなり困難なことですよ。 そして奥さんが生保レディをされていたのなら、 その時に契約をもらった人たちは基本的に乗り換えになると 損をすることがありますので、見込みとしては、まず×となります。 厳しいことばかり書きましたが、 生保のみの専業代理店に、いきなりなろうとしても、 かなりの困難が待っていますので、 お子さんに、これからお金が、いくらでも掛かるようになる お父さんにお勧めできる仕事ではないです。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 リーマン○○○ーズのことは知っています。多大いに影響はあるかと思っています。 訪問販売時代の顧客ですが、資料をみれば300人くらいは書きだせますが、 7割は60歳以上の方になってしまいます。 FPの資格には、以前から興味はありましたのでFPについても調べてみます。 専門家の方からのアドバイスありがとうございました。