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オーラルケアと全身の病気
この頃、歯周病と糖尿病やガン、認知症などいろいろ病気との関連が、いろいろ言われています。「定期的に専門的なクリーニングをすることにより、口腔内のトラブルだけでなく、これらの病気の予防にもつながる。」みたいに。 いつごろから、口腔内の衛生状態が、全身の病気と関連するといわれるようになったのでしょうか? 自分(50代)が小さいころは、あまりうるさくいわれなかった気がします。
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質問者が選んだベストアンサー
質問者様が幼少だったころは、まだ、高度成長期で、 人の健康よりも、経済が優先する時代だったのです。 口腔ケアが重要視されるようになったのは、 平成に入ってからです。 この年、8020(80歳で、20本以上の歯を保つ) という運動を厚生労働省と歯科医師会が始めたころからです。 口腔ケアは、肺炎などの呼吸器疾患の予防になることは、 自然災害で、非難した人々間で、呼吸器疾患が増えることからも 明らかです。 糖尿病になると、歯周病が悪化するのは、血液の循環の問題からです。 しかし、歯周病が糖尿病を悪化させるのは、歯周病の炎症物質が インスリンの分泌を抑制させる「可能性がある」という程度の 問題です。 認知症、がんなども同じです。 歯周病を予防することは重要ですが、それをすれば、 糖尿病、認知症、がんにならないことを期待できるかと言えば、 期待できるほどの影響はないと考えた方が良いです。
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- buturikirai
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回答No.1
ここ数年です。 糖尿病と歯周病の関係は、明確に証明されていますし キチンと歯磨きしている人は、肺炎になりにくいなど 昔から、歯が丈夫な人が長生きするって言われたことが 科学的に説明されたって事ですね。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 やはり最近だったのですね。
お礼
回答ありがとうございます。 いろいろ納得できました。