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健康診断項目にウエストサイズが無いのは、なぜでしょうか?
健康診断項目にウエストサイズが無いのは、なぜでしょうか? 学校保健法でも、労働安全衛生法でも、定期健康診断の項目に、身長・体重・座高・胸囲はありますが、ウエストサイズは、ありません。 体内脂肪や体脂肪率、卵巣がんや内臓の病気、腹水、糖尿など、ウエストの変化は、健康管理に有効だと思うのですが、なぜ、項目に無いのでしょうか? 今は、健康診断も過去データがパソコンに入っているので、急激なウエストの変化は、病気予防に有効なのではないのでしょうか? 医師や行政など、専門家の意見が聞きたいです。
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- nozomi500
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#1です。 胸囲は、胸骨肋骨という骨に係って数字が出ますから骨格に関係します。 ウェストは骨盤より上の、背骨以外の骨がない場所じゃないですか?
- lyosha2002
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全くの想像でしかありませんが、 身長はまっすぐ立たせて測ればいいし、体重は台に載せて測ればいいし、胸囲は目標物があるので測りやすいですが、 「ウエスト」として毎年同じところを測るのは難しいような気がします。 (記録することに意味がありそうな、「腹が出てきた人」については特に困難と思われます)
- nozomi500
- ベストアンサー率15% (594/3954)
子供の身長など、低い高いで健康か否かにかかわるわけではありません。 単にデータとして集計するだけ。 (さいきんは「座高」も測ってないような話も聞きますが。) ウエストなどは、骨と違うので「体格」としての集計データとしてあまり意味がないと考えられているのではないでしょうか。 実際に腹水だとか健康につながるものについては、視診触診などで見るのだと思います。
お礼
ありがとうございました。 中年の急激なウエスト増加のとき、毎年、定期検診の産業医が、当人の昨年のウエストを確実に覚えていて、腹の視診をするとは、思えないし、毎年、医師が変わるんです。 検診は、大勢が一度にしますから・・・・。 で、視診はあてにならないかな? って思っています。
補足
ウエストなどは、骨と違うので>>> でも、胸囲は、測りますよね? 座高と胸囲は、省略するケースはありますが・・・。 なお、こどもより中年は、ウエスト変化で、体内脂肪付着の予想はつきますし、急激な肥満こそ、生活習慣病の前兆と思いますが・・・・。また、職場の検診では、統計データは必要なく、個人の経年変化データが必要でしょう。 学校のみが、統計データを必要としている気がしますが・・・・。
お礼
ありがとうございます。 毎年同じところを測るのは難しいような>>> なるほど、同じ位置って案外難しいかもしれませんね。 骨盤の位置で、とか、へその位置でとか、決めれば駄目なんですかね。 ファッションの、ズボンのウエストとは、意味が違うので・・・・。 記録することに意味がありそうな>>> 最近、富に、意味がありそうな体系になってきました。