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今の日本で、子供のはしかの予防接種は必要?
最近、はしかが流行しているとよく耳にします。 私は30代で、はしかといえば「誰でもなる病気」という感覚がありましたが、20代以下ぐらいの方は、予防接種をうけているために、私たちの時代のように「誰でもなる病気」ではなくなっているということを、お恥ずかしながら最近知りました。 ただ、この予防接種、ある程度の年数が経過すると、効果が弱まり、子供のころ予防接種をしたからと安心していた人が、大人になってから発症してしまうケースがあるらしいですね。 そこで質問です。 いつから、どのような理由で、はしかの予防接種が一般的に行われるようになったのでしょうか? はしかは、栄養状態や衛生状態が良くない場合、死に至ることもある病気らしいですが、今の日本においては、そこまで悪化してしまうものなのでしょうか? むしろ、予防接種ではなく、私たちが子供のころのように、早目にかかってしまった方がいいということはないのでしょうか? 誰でもなる病気という感覚を持っていたので、素朴に疑問に思ったために質問しました。
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ハシカ・オタフク・水疱瘡ってのは、必ずどれかはなる病気だと思ってましたけどね。私は水疱瘡に幼稚園の時になりました。確かに、危険な病気ですけど、今の日本では死に至るケースは少ないかと思います。ただ、様々な病気を複合しますから、やはり高熱が続くのは危険ですよね。 一度なったらならない病気らしいです。予防接種は体内に強引に抗体を作るのに対し、一度なると体内に勝手に抗体を作るそうです。予防接種で作った抗体は消えるらしいですね。これは最近しりました。 あれは子供の時になるのが一番です。大人になると、特に男性は種なしになる危険性があります。昔中学の先生がハシカにかかり、2週間休みましたが、復帰後に種なしになった可能性があると嘆いてました。
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- myeyesonly
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こんにちは。 やはり子供のうちに実際になってしまうのが一番いいでしょう。 大きくなってからだと生殖機能を始め、高熱だけでもかなりひどい事になります。 ※子供でも長期間高熱が続くような重症な場合、やはり精巣機能を失ったりしますので注意が必要ですが。 ワクチンなどは所詮一時しのぎです。 自然の免疫には及びません。
お礼
お答えありがとうございました。
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