麻酔と狭心症発発祥の関係はあるか

質問

昨年11月99歳の母は右大腿骨骨折で手術を受けましたが全身麻酔となりました。手術は無事成功したのですが翌日から呼吸困難を訴えて苦しみだし、血管が三箇所侠窄しており狭心症と診断されました。
医師に麻酔との関連を聞きましたが強く否定されました。もともと心臓に血管があったのではといわれましたが、それまでは糖尿病と高血圧で長年通院していましたが心臓に関する病気は一度もありませんでした。

全身麻酔が狭心症発祥の原因になるかとがあるのでしょうか？

回答No.1

USB99 · ベストアンサー

ありません。
糖尿病があると、狭心症があっても胸痛などの症状がでにくくなります。よって、糖尿病歴が長い人の狭心症は、胸痛が初発症状ではなく狭心症が重症化して心不全になって呼吸不全が出現したことによる呼吸苦が初発症状であることは珍しい事ではありません。

お礼

回答ありがとうございます。
約半年後に退院しましたが、心不全の発作でたびたび入退院を繰り返し、今は狭心症ということで入院中です。

回答No.2

jum---

リンク先には、
「生活習慣病の中でも、特に「肥満」「高血圧」「高脂血」「糖尿病」は『死の四重奏』と呼ばれている。それは、これらの病気が互いに合併しやすく、しかも合併することでより加速度的に動脈硬化や心筋梗塞などを引き起こしかねないからである。」と記載されています。

心臓に関する病気がなかったとのことですが、手術前に心臓カテーテル検査などで検査した上で、心臓の病気はなかったとのことなのでしょうか？
それとも、検査もせずに症状がないから心臓は丈夫だろうと思い込んでいたということでしょうか？

参考URL：

http://www2.health.ne.jp/library/3000/w3000692.html

お礼

回答ありがとうございます。
「高血圧」や糖尿病」は心臓疾患をひきおこしやすいのですね。ただあまりにも発祥が手術の翌日ということで麻酔が引き金になったのかと思ってのですが。
心臓に関する病気がなかったというのは私が知る限り病院にかかったことが無いという意味です。手術前には心臓カテーテル検査はしていないとおもいますがいろいろ検査をして糖尿病と高血圧、99歳という高齢を考慮してもリスクはあるが手術可能との医師の判断で踏み切りました。麻酔についてもリスクの説明をうけましたが下半身麻酔ということで安心していましたが結果的に全身麻酔になりました。