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除夜の鐘がうるさい人について
- 日本人は変わりました。除夜の鐘がうるさいと感じる人がいるらしいです。除夜の鐘とは百八つの煩悩を鐘の音で相殺するという意味があります。
- 日本人は大晦日はテレビで紅白歌合戦を見て、ゆく年くる年を見てから「新年あけましておめでとうございます」と言って乾杯するものだと思っていましたが、最近はそんなこともせずに寝る人が多いようです。
- 近くにお寺があって除夜の鐘が聞こえるなら、これ程の幸せはないと思うのですが。
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神社の裏に住んでおり、お寺も徒歩五分ぐらいのところにあります。 そんな立地条件なので年末年始はそりゃー賑やかです。 除夜の鐘どころか、神社の太鼓や笛の音、参拝客の車の行き来する音などで一晩中やかましいったらやかましい。 でもそんなもんだと思ってます。 たとえばゴミ捨て場が家の前にある人はどうしても悪臭を我慢せねばならないでしょう。時には掃除だってせねばなりません。 新聞屋の近所だと夜中の三時ぐらいからバイクが出入りする音が聞こえてきます。これだって商売。やるなというわけにはいかんでしょう。まぁ言う人も滅多にいないとは思いますけど。世間には新聞を取ってる家はまだまだ多いですし。 それらに不満を抱くなら自分が満足するような立地に引っ越すしかありません。裁判するほどのことでもなし、その程度のことで裁判するの?と近所から白い目を向けられるだけでしょう。世の中そんなもんです。 誰もが少なからず不平不満を抱きながら生きてます。ですがそれをすべて口にしてたら駄々をこねる子供と同じ。皆それらに折り合いをつけつつ妥協しながら生きてます。 除夜の鐘を風情があると聞く人だって多いでしょう。 まぁそれをやかましいと思う少数派だっていてもおかしくはなかろうと思います。 除夜の鐘をついた後にそのまま神社へ移動する人間を目の当たりにしてるんで、日本人の宗教観ってこんなもんだよなーなどと毎年思います。 そしてどちらにも商魂たくましい出店が出てて、浮かれる参拝客相手に寒空の中頑張ってらしゃいます。 年末だろうが正月だろうが儲ける機会は逃さない。やっぱり日本人だなーって思います(笑)
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- Michael-M-Peter
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昔からの住民であれば、除夜の鐘の音も慣れ親しんだ音でしょうね。 つまり根っからの住民ではない事がわかります。よく吟味もせずに住み始め、周囲にクレームをつける。この傾向は新しくはありません。かつて養鶏場や養豚場などが町はずれにあり、そこ絵の運搬道路があったとしましょう。すると開発業者が目を付け、そこに住宅を建てる。その別に菜食主義者でもない住民から煩いとか迷惑だとクレームが入る。仕方なく施設は更に山奥にはいる。そしてその道路に開発業者が目を付ける。これの繰り返しですよ。 今、日本ではまともな日本人でないことを自慢したがる輩が増えています。社会がこんなクレーマーに負けているからです。地域社会が被害者の味方をしないからです。 要するに地域社会もクレーマーと同罪だという事です。 文化というのは大多数の意見を尊重するものです。しかし愚かな欧米を真似て、それが悪だと考えている者が増えている。更にそれが司法や知識人にはびこっていうのです。彼らは社会が乱れた方が存在価値が上がりますし、実社会で生活などしていませんから自分たちの言動が見識が偏り、社会を崩壊させても気にならないわけです。 米国では子供を叱ってはいけないという教育論が流行りましたが、その数十年の追跡調査で、叱られたことのない子供の多くが将来犯罪を犯す可能性があるとの結果を出しています。我慢をさせなければ我慢ができなくなる、親に我慢させられなければ我慢させる相手は悪と判断する・・当たり前の話ですね。要するにこのクレーマーはまともな育て方をされなかった世代であることがわかります そもそも今の時代に、除夜の鐘ごときで生活が乱される環境があるでしょうか?家の密閉性は高くなり、外の音はあまり聞こえませんよ。我が家は二区の緊急自動車の通過路に当たりますし、近隣に救急病院が新たに建設されたので緊急自動車のサイレンは毎日十数回聞こえます。近隣からも何も発言はありません。相手が公共だからではない、改善策は上がっていましたが、昨年それが取り消されても誰も苦情を言わなかったのです。 ようするに文句を言ってるのはただのクレーマー、意図的に日本の秩序を壊そうとする思想の持ち主の二者しかいないのです。
- medamaclip4
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ご近所耳元で毎年ゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴンやられると流石に迷惑です。 コンピューター速度や、ネット回線速度は日増しに速くなっているのに、こればかりはゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴン年を追って速くなるわけもなく一定時間やられますから、勘弁して欲しいと思う年だってありますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 いやぁ、やっぱり大晦日でもぐっすり寝たい人もいるんですね。 私は大晦日から元日までは寝たいとは思いませんが。 ゴンゴンゴンなんて早いタイミングでは打ってませんよ。 ゴーン、、、、、ゴーン、、、、、ゴーンてな具合です。 そういう人だから、地震の予知はできないのか?とか 津波はどうして防げないのか?とか言うのです。 起こって見て初めて対処ができることまで文句を言う。それなら なぜ、年一度の大晦日を楽しめないのでしょうか?。
- nekosuke16
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「除夜の鐘」。いいですねぇ。 煩悩を洗い流し、新しい年を迎える。 これまでには、確かにあった日本人の原風景の一つです。 時代は移り、周りの全てが自分のペースやレベルに合わせなければ気が済まない人間たちは、必ずと言っていいほど、古き良き時代や文化を否定する。 日本の文化を否定することは、日本人の心を失うことに他ならない。 自分本位だけを追求する風潮は、やがて、日本を日本ではなくしてしまうのでしょうかね? 何かとても、やるせない時代になったものです。
- spacecction
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地獄があるかどうかなんて誰も知らない・・ そもそも 地獄があるのなら 何故人間は進化論を肯定するの? 進化してきたのなら 最初に地獄がある事が不思議・・? ならば 進化論か地獄があるかの どちらかが間違ってる・・って事・・
お礼
回答ありがとうございます。 面白ーい。地獄があるかどうかなんて分からない。とか言う 時点で面白いです。地獄へ落ちるという戒めは現世の人の 生き方に根ざしているというのに。 それを否定するということは、何をしても許されるという 傲慢さにも通じますね。 最近の人に多くなってきている傾向だと思いますが、あまり 参考にしたくないです。
- mukumukusan
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そういう人は、子供の遊ぶ声が騒音だと騒ぎ立て保育所や幼稚園に怒鳴り込んだり、人には言うくせに自分は首を振りながら爆音で音楽を聴いたりするような人種なので日本人ではありません。安心してください。 外国人が多くなりすぎるのもその土地の文化に善し悪し影響があり問題かもしれませんね。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり日本人は季節や時期にことさら拘りがあって、それを楽しむ のが風流、粋と感じていたのですね。 お正月は初詣、春は花見、夏は花火に盆踊り、秋は祭りに月見で 大晦日は年越しそばで〆る。という具合です。 日本人に生まれてよかった。