はじめまして♪
冷凍しますと、細胞内の水分が膨張し、細胞壁を壊します。
これによって、解凍後は中の水分が出ますし、茹でたときの用にしんなり柔らかく成ります。
既に回答がありますように、しんなり柔らか、コールスロー等にはむしろ手早く出来て良いかもしれませんね。
この他に、鍋物、煮物系にも良いと思います。
解凍時点で、すでに茹でたように成っていますから、氷ったまま適量を加え、煮込まなくても、暖まればオッケー。という感じですね。
解凍時に出てくる水分の、ウマミの一部ですから、汁にキャベツの味がとけ込んでくれるでしょう。
炒め物は、シャキシャキ感が無いので、それで良いのであれば利用出来るでしょう。
歯ごたえが在る、シャキットしたキャベツであってほしい場合は、不可と考えられそうです。
適度にカットし、小分けしておけば、インスタントラーメンが出来上がってから乗っけて余熱で解凍するのも良いと思います。
(ネギのみじん切りなんかも、冷凍しておくととても便利です。)
残りのキャベツを丸ごと冷凍せず、使いやすいようにカットし、小分けして冷凍しておくのが良いと思いますよ。
物理的?、科学的?に、冷凍&解凍で、加熱した様な状態に近く成りますから、その特徴を活かし、上手に活用して下さい♪
あ、今思いついた。葉を一枚ずつに分けて冷凍しておけば、一度茹でてから冷まして、というロールキャベツ造りに応用出来るかもしれませんねぇ。機会があったら、私も実検してみまぁ~すぅ☆
お礼
ありがとうございました。