フィリピンへの投資（レンディング）って大丈夫？

質問

初めて投稿します。
先日、知人から名古屋で行われたセミナーに誘われ参加してきました。
「マネーレンディング」という投資方法なのだそうです。その中でもフィリピンへの「ブリッジ・レンディング」というのが投資に良いと聞きましたが、どなたかご存知でしょうか？

セミナーの講師の方から、フィリピンでは自動車や物件を購入する際に30％の頭金が無ければ各種銀行ローンの認可が下りないと聞きました。またフィリピンの法律で2ヶ月以内の短期ローンを銀行が許可することは禁じられているというのです。
そこでフィリピンの銀行が徹底した審査をして、担保の確保が出来た人物に対して、頭金の30％の貸付を行うのがブリッジレンディングなのだそうです。

ただ、お金を実際に貸すのはこのセミナーをしていた会社さんのようで、私はこの会社にお金を預けるのだそうです。ファンドみたいなものでしょうか。

亡くなった主人がよく海外投資をしていたので、私も興味がありますが、こんなことってあるんだろうか？と心配になって皆さんにお伺いしています。

現地のれっきとした銀行が、海外にある企業に融資希望者の情報を流すなんてことあるんでしょうか？それで、そこから頭金を借りる斡旋をするなんて・・・俄か考えにくくて・・・。日本だったらありえない話ですものね。

どなたかどんな情報でもいいので教えてくださいませんでしょうか。。。

宜しくお願いします。

回答No.2

jj-grapa

>お金を実際に貸すのはこのセミナーをしていた会社さんのようで

胡散臭いですね、私なら止めます。
よくある話では？

回答No.1

nabeyaki

怪しいと思ったら投資はしないことがいいでしょう。
セミナーの会社は、証券会社のように現物を預かるだけで、そのお金を自分で選ぶのか、運用会社が勝手にファンドへ投資していく形式だと思われます。ソーシャルレンディングを私はやっていますが、海外企業の案件も運用会社によってはあるので、ありえるでしょう。
ただ、この手の投資で気をつけなければならないのは、銀行ですら貸せない相手に融資するということです。そもそも投資信託も銀行で申し込むことを考えれば、銀行がお金を集めるために流すことはあり得るでしょう。
海外企業への資金投資を目的としたファンドは税制面や貸し倒れに対してのリスクがわからないため少しでも不安であるならば、納得するまで運用会社に聞くか、やめるべきです。また、過去に運用会社の案件に貸し倒れや元本毀損が何件発生しているかもポイントです。
利息が高い分、リスクも高いです。なくなってもいいお金ならば、物は試しですからやってみるのも手ですが、０になったり、元本毀損する場合もありますが泣くのは自分です。