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学生がネットで現金収入を増やし、欲しいものを購入する方法と注意点
- 手持ちの現金が少なくても物を買う方法として、学生がネットで収入を増やし、欲しいものを手に入れている事例が増えています。
- 学生は、お小遣いを元手にしてアイテムを販売したり、不要な物を売って収入を得たりする方法を用いています。さらに、ネットで銀行を開設し、取引を行いながら現金収入へとつなげています。
- ネットを利用して現金を増やし、欲しいものを購入する方法にはリスクもあります。慎重な下調べや注意が必要であり、情報の正確性や信頼性に気をつけるべきです。さらに、ネットでの情報詐欺や個人情報の漏洩にも注意が必要です。
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今はもう、そういう時代なのだと思います。こういう時代を象徴する言葉が「二極化」だと思います。 今はいろいろなことが二極化している時代だといわれます。パーリーピーポーとかリア充と呼ばれるような、友達が何百人もいるような派手な交友関係を持つ若者と、恋人どころか異性の友達さえ一人もいないような若者。最近の調査で、不純異性交遊ばっかりの男女と、異性の友達もいない男女のどちらもが増加傾向にあることがわかったそうです。つまり若者のタイプも二極化しているんですね。 ですから、そういう方法でお金を集めようとする若者が増加する一方で、その流れについていけなくてリテラシーが低いままの若者もまた少なからず存在していると思います。ネットってそこらへんの動きが見えづらいんですよ。 注意点としては、ITが関わると流行り廃りが怖ろしく早いことでしょうかね。ユーチューバーってのが注目を集めたのが、たぶん一昨年かそのくらいだったと思うのです。彼らは一昨年あたりは一番多い人で億単位のお金を稼いだといわれています。ところが世間で「今、動画サイトで発信するユーチューバーと呼ばれる人たちが話題です」となった頃にはもうピークはとっくに過ぎていて、先日話題になったピコ太郎さんはPPAPの再生回数に伴う広告収入が2000万円だとかそんな程度なのだそうです。 たぶん、こういってもピンとこないと思うのですが、ピコ太郎さんは一時再生回数世界一になったんです。世界一再生回数を稼いでも、数千万。全盛期のユーチューバーが再生回数世界一ではなくても、数億円。そのくらい市場が一年かその程度で小さくなってしまったのです。 ユーチューバーも全盛期はその再生回数に伴う広告収入だけではなく、配信する動画で商品をレポートしてその企業からギャラを貰ったりしていたのですが、影響力があっという間になくなってしまったので今はお金を払って商品のレポートを依頼する企業もなく、今は細々とたいして上手でもないゲームの実況をやっていたりします。 なんでたいして上手でもないゲームの実況なんてやってるんだろうと思っていたら、今ユーチューバーの動画を見てるのは小学生を中心とした子供たちなんだそうで、そんな彼らが見たがる内容がゲーム実況なんだそうです。それ聞いて納得しました。 そのユーチューバーみたいな人たちは、昔は「カリスマブロガー」なんて呼ばれた人たちがいましたね。ブログで商品を紹介して、アフィリエイトってやつで稼いでいたのです。 面白いことに、かつてカリスマブロガーと呼ばれた人で今ユーチューバーっていうのは、私が知る限り聞いたことがありません。いるかもしれないけれど、そんなに有名なユーチューバーではないはずです。方向性としてブロガーは物書き、ユーチューバーはテレビタレントですからね。 今はメルカリが人気ですが、来年の今頃、再来年の今頃も人気である保証はどこにもありません。もしかしたら息子さんが再来年くらいに大ブレイクしてネット界のカリスマとなって半年くらいで何千万円も稼ぎ、その1年後に稼ぎがほぼゼロになるかもしれません。 でも今、世の中全体がそういう方向になっているのです。そんなヤクザな生き方はやめろといっても、就職した会社がドカンと稼いだらボカンと破産したってことも多く起きてくると思います。だからみんなできれば大手企業に入りたいと大手ばかりに若者が集中するのですが、シャープみたいに誰もが知ってる会社がちょっと経営を間違えただけで破産寸前までなる、ってことも当たり前に起きる時代なのだと思いますよ。
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- hue2011
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現代は、現金がなくてもものが買えます。これが一番危ないことです。 若者向けの審査がゆるいクレジットカードがあります。デビューカードとか称するものです。 これは、金利はつかないけど借金をさせてものを買わせる仕組みです。 当然、欲しいものを先に手にして、それを払うためにアルバイトでもして稼ぐことになります。 要するに後払いなんですが、それでも金額が足りないことが発生します。 その場合どうすることになるかというと、親に泣きついて尻拭いしてもらうしかなくなります。 カード会社はそれを想定してこういうカードを発行するのです。 欲望をかきたててものを買わそうとするときに巻き込めるツールなんです。 それとは違い、インターネットでお金を作り出して、それで買い物をするのだったら全く問題ないじゃないですか。 自分の幼いころどうだったということと比較するのは意味のあることじゃありません。 それは、子供時代にはたき火をして温まったものだ、とエアコンのある部屋で言うのと似ていますよ。 エアコンが悪いわけでも何でもありません。そういうものができてきた時代にいまいるわけです。 凍えるつらさを知っている人間が少なくなったかもしれないけど、それは何か問題ですか。 存在していなかったから誰も触っていなかったパソコンだとかサービスがないから使っていなかったインターネットは今はあるのです。 無かった時代ではなくなっているのです。 昔荷運びをしてお金をもらっていいものを買って食べたと同じことを、ネットのツールを使って作ったお金でいいものを買っているのです。 それはほめるべきことではあっても眉を顰めることではないのではないでしょうか。 今何人いるんでしょうか、といっても額によって違います。 ちょっとしたポイントを集めてお小遣いにしている人間だったらおそらく5千万人以上はいるはずです。 車を買ったり海外旅行に行ったりしているのはせいぜい1万人ぐらいだと思います。 これは別に若いものとはかぎりません。
お礼
いつの時代も、親と子の世代間の価値観の違いは永遠のテーマですね。
- invdtaro
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子供が学生さんならご両親の扶養から外れちゃうってことがありますよね。 ネット系(アフィリエイト広告とか)の収入の場合は雑所得に扱いになるのが基本。メルカリの場合は収入-取得価格を引いたものが所得になります。 参考:http://money-lifehack.com/diary/4360 上の例は給与なので103万とありますが、ネット副業系だと給与所得控除などがないので、年に38万円以上稼いだら親の扶養から抜けちゃうというところが注意点でしょうか。 黙っとけば……という話はここでは置いておきます。
お礼
扶養から外れるとは、盲点でした。 でも、ヤフオクやメルカリなどの収入を 申告する方はどれぐらいいるのか。 給与所得ではないので、気になります。
お礼
分かりやすい説明をありがとうございます