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【電気】対地電圧が150V以下で乾燥した場所なら漏

【電気】対地電圧が150V以下で乾燥した場所なら漏電遮断器は不要ということは、一般住宅の一戸建て、一軒家だと100V15Aなのでそもそも玄関の乾燥した場所に分電盤を置けば、漏電遮断器は不要ってことですか? 対地電圧150Vを超える電気機器は住宅ではそもそも使えないですよね。 エアコンとかIHクッキングヒーターだけ分電盤に個別に小型漏電遮断器はを付けても法律上はOKってことですよね? 分電盤に1個漏電遮断器と個別の配線用遮断器にするのと、 分電盤に個別の配線用遮断器+エアコンとか150V超えの機器に個別に小型漏電遮断器を付けるのとではどのくらいの値段の差が出ますか? 対地電圧というのがよく分かってないのですがエアコンの対地電圧って200V用なら対地電圧も200V? 対地電圧150Vを超える機器って何がありますか? どれかの場合、漏電遮断器は省略出来るということは風呂場以外の機器は対地電圧150Vを超えてても漏電遮断器は省略出来るってことは一般住宅は漏電遮断器は付けなくても合法ってことになるのでは?

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  • ベストアンサー
  • yuki_n_y
  • ベストアンサー率58% (921/1571)
回答No.1

分電盤の取り付け場所でなく、使用する機器の場所による。 お値段は、主開閉器の容量と過電流機能とか個々の数によってさまざま、基本将来増設分電盤など取り付ける場合とか、湿気のある場所に電線延長によりブレカーを毎回交換では高くつくでしょう、メイン遮断機1個の方が安いでしょう。 対地電圧とは、1本の電線とグランド、アース、地球との電位。 単相2線式は、1本が100Vでもう1本が0V。 単相3線式は、2本が100Vでもう1本が0V、(この2本間は200V、対地でなく線間という) 対地200V機器はモーターなど3相機器、3本線各対地との電位がすべて200V、線間もすべて200V。(3相電力がある家庭悪用禁止、分かりますよね、3相の2線間は200V) 漏電遮断機は水気の有る場所は当然ですが。銅線の被覆が剥がれて、通電性のある物に接触しても動作します。仕上げ壁に後から釘を打つのは怖いこと (前の質問で、金属ボックスがアースされて、ビニールテープ巻き不良により接触動作します) 古い住宅では、漏電遮断機付いていません、法律の第1項に資格者は国民の生命財産を保護寄与するよう明記され、我々は気が付けば説明し有償で取り付けています

japanway
質問者

お礼

みなさん回答ありがとうございます

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