辞書の中で堂々巡りすることを何と言いますか？

質問

２,３日前からずっと気になってます。

　何かの本で読んでことがあるのですが思い出せなくて・・・。
　例えば「右」で辞書を引くと「左の反対」、「左」で引くと「右の反対」と載ってあるような状態をあらわす言葉があったと思うんですが・・・？

　回答、お待ちしてます。よろしくお願いします。

回答No.4

nakaizu · ベストアンサー

こういうのは「トートロジー」といいます。
日本語では何と言うのかと思い辞書で見てみると「同語反復」と言うそうです。

お礼

あー、それです！

いやー、なんか胸のつかえが取れた気分です。
トートロジー。　今度こそしっかり覚えておきます。

ありがとうございます！

回答No.7

tennnou

＞辞書の語句同士でぐるぐるたらい回しにされて、「だから、意味はなんやねん！」と言いたくなるような状態のことなんですよ～。

・それなら、以下の日本語はいかがでしょう？

右往左往（うおうさおう）ですね。
左往右往（さおううおう）とも言います。

右へ行っては左へ行けと言われ、左に行ったら今度は右へ行けと言われた。（ったく頭にきちゃうぜぃ！）。
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同語反復（どうごはんぷく）でもいいでしょう。
tautology.
主語と述語が同一概念から成っていて堂々巡りをすること。
簡単に言うと、
「馬から落馬する」とか
「赤く赤面する」みたいな用法です。

お礼

こんにちは。

>・それなら、以下の日本語はいかがでしょう？
>
>右往左往（うおうさおう）ですね。
>左往右往（さおううおう）とも言います。

良い例をありがとうございます(^^)　しかし「左往右往」って言葉、あるんですね！　goo辞書で調べてびっくりしました。しかも「右往左往に同じ」って・・・。おもしろいですっ！

>同語反復（どうごはんぷく）でもいいでしょう。
>tautology.

同じくgoo辞書で調べた「tautology」の訳、「むだな繰り返し」が私にはビビッときました（笑）

ありがとうございました。

回答No.6

toko0503

こんにちは。

go around （ゴーアラウンド）ぐるぐる回る
never-ending （ネバーエンディング）終わらない
vice versa（バイス・バーサ）逆もあり

はいかが？ ちょっと違うかな？

お礼

こんにちは。

>go around （ゴーアラウンド）ぐるぐる回る
>never-ending （ネバーエンディング）終わらない
>vice versa（バイス・バーサ）逆もあり

うーん、どうなんでしょ？　英語のサイトにはそれっぽい記述があった気がします。　もっとも私の英語力はあてになりませんが（笑）
「トートロジー」って、私が思ってたよりずいぶん意味の広い言葉なんですね。検索してみて、いろんな分野で使われている（らしい）言葉とわかりました。

せっかくですから、いろいろ読んでみようと思います。
ありがとうございました。

回答No.5

aalext

こんにちは。

アンフィにティ、インフィニティ？
infinity
infinitude....かなぁ。。意味かわっちゃいますね。。

バウンドレス？　これも一緒かな。

リフレイン？

考え始めたら私も気になって。。

お礼

こんにちは。

私は「トートロジー」という言葉だけが「？」
だったのですが、今度はその中身というか、
実際の例も気になり始めました。

奥が深い…

回答No.3

nemaro

日本語では「堂々巡り」ですね。
祈願のために社寺のお堂のまわりをぐるぐるまわること。
転じて同じことの繰り返し。

お礼

どうもありがとうございます。
「辞書」「堂々巡り」などの検索語句で調べまくったんですが、わかりませんでした。
せめて何の本で読んだのかを覚えておけばよかったのですが…。

あ、おそらく目的の言葉は横文字というか、カタカナだったと思います。

回答No.2

hirunedaisuki

こんにちは。

私的には、「メビウスの輪」の世界・・って感じがします。

お礼

こんにちは。どうもです。

そうですね。辞書の語句同士でぐるぐるたらい回しにされて、「だから、意味はなんやねん！」と言いたくなるような状態のことなんですよ～。

回答No.1

noname#8251

無限ループ・・・と私は言いますけど。

お礼

さっそくありがとうございます。
「無限ループ」…うーん、辞書の見出し語句でそのような「状態」をあらわす言葉があったと思うのです。