一人暮らしだと室温と湿度上げても予防にならない?
インフルエンザが流行ってるということで、室温と湿度を上げておくと良いと聞いたので、自宅では加湿器を動かして室温26度、湿度50%以上をキープしております。
ただ、よくよく調べてみると、室温と湿度を上げておくと良い理由って、空気中の水分量が多くなると、ウィルスや菌に水分が付着しその重みで飛んでいられなくなり落ちてしまうからとか、ウィルスが水分にぶつかって壊れてしまうからとか、感染する前の段階の話ですよね。
家族がいるなら家族から遷されない予防になるかもしれませんが、一人暮らしの人間は意味がないのではないでしょうか?
だって、感染する場合は、外から帰ってきた時にはすでに感染してるわけで、湿度の高い部屋で過ごしたからといって、体内からウィルスが逃げ出すわけではありません。
一人暮らしで室温と湿度を上げて意味がありますか?
まあ、温かくすることは良いことだと思いますから暖房は使うとして、加湿器を使ってまで湿度を上げておく必要はあるのでしょうか?
お礼
ありがとうございます 冬は16度以上なのですね