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家の中の室温と体感温度

家の中に気温計を置いています。 床から1mくらいの高さです。 以下はその気温計に表示された室温とその時の体感です。 29℃ 半袖でも暑い、冷房が必要 27℃ 半袖で丁度良い 26℃ 半袖だと寒い、薄手の長袖で丁度良い 24℃ 厚手の長袖で丁度良い、裸足だと足が寒い 22℃ 暖房がないと寒い 2℃違うだけで体感が変わったり屋外にいるときと体感が違うのはなぜでしょうか? この気温計に表示されている湿度は30〜40%なので、湿度だけでそこまで大きく影響があるとは思えませんでした。

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回答No.2

暑さは汗が蒸発して体表面温度を下げられるか否かで決まりますので、温度のみならず湿度と風速も大きく影響します。 室内は風がないので冷房で温度を下げても湿度が高ければ発汗による体表面温度低下が妨げられますので、冷房よりも乾燥の方が効く事があります。 夏場の湿度は 70% 以上なのでこれを除湿機で 50% 以下に下げるだけで 28℃ でも暑苦しくはなくなります。 寒さは服と体表面との間に閉じ込められる空気層が断熱層となって体表面温度を如何に下げずに済むかで決まります。 屋外では風が断熱層の空気を抜き去ってしまいますし、陽射しが服地を暖めますので室内とは大きく状況が異なります。 また足元は冷気が溜まっている所であると共に、足先は数十 kg の体重を支えながら動く (歩く) 事で筋肉が発熱する事から血液で暖める必要がないので、じっと座っていると血の巡りが悪くなって冷え込んでしまい、裸足では耐えられなくなります。……頭寒足熱と言うように足は血の巡りが悪く冷え易いので湯たんぽや炬燵で暖めるわけです。 乾燥した冬場では皮膚に水分を補給しないと肌がカサカサになってしまうので、身体は意外に水分を使っています。 汗はかきませんが、肌を水分で潤しても片端から乾燥した空気が水分を奪って行きますので、これが発汗現象と同じ理屈で体表面の温度を下げてしまいます。 そのため、冬場は加湿器で湿度を 50% 以上にしてやれば 20℃ でも薄着でいられます。

  • maskoto
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回答No.1

風の有無とか 精神状態(神経系統が落ち着いているか興奮しているか) 時間帯による自身の体温の違い 体を動かして体温が上がっているか 動かさないで体温が上がっていないかの違い 等が関係してくるかと思われます また、私は、良く夕方〜夜にかけて釣りをしますが、明るいうちは寒かったのに辺りが暗闇に包まれると気温に変化はなくとも暖かく感じる事も多々経験します 周囲の明るさなんて言うのも影響がありそうです 〜参考まで〜

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