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「日本のバブルについて」
(1)政治と政策の責任(2)本質的問題 また国際変化に対する能力、政策形成と政策決定において主体性が保てたか。 これを論評しなくてはならないんですがぁ。。。5,000字なんです助けてください!m(__)m
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>政策形成と政策決定において主体性が保てたか 1987年2月~1989年5月まで、日銀は長期間にわたって当時としては超低金利:公定歩合2.5%を続けました。1987年11月にブラック・マンデーが起こり、国際経済の混乱を回避するためにやむを得ない面もありましたが、為替レートを安定させる、つまりドル暴落を避けることが主たる目的でしたが、これは行き過ぎだったといわれています。つまり、もっと早く金融を引き締めるべきだったということです。 国内では、低金利によってカネが借りやすくなり、それがどんどん不動産や株式、ゴルフ会員権、絵画などに流れ込みました。 ドイツは当時、日本とは異なり、主体的に金融引き締めを行いました。 >政治と政策の責任、本質的問題 バブル崩壊直後にもっと大胆に金融緩和を行っておくべきだった、もっと体力のあるうちに銀行に不良債権処理を促すべきだったといわれています。いずれ、資産価格は元に戻るだろうという幻想に長く捉われて、問題を先送りしたことが痛かったですね。 バブル崩壊の経済に与える影響で大きいのは、なんといっても過剰債務を露呈させることでしょう。借手も貸手もバランスシートが悪化し、資金繰り難⇒破綻に見舞われ、失業率が高まり、デフレとなります。
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- garnetscrein
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回答No.1
政治面(総理大臣がどうとか・・国内外状況) と 経済面(当時の経済状況、生活面、経済活動面) について両面から当たってください。 ついでに言えば、身の回りも加えればわかるでしょうね。
お礼
ありがとうございます・・・。しかし、私自身まったく経済学とは無関係で全然無知でして、そういわれてもわからないんですね・・・。すいませんっ