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日本の銀行が愚かなのは何故ですか?

バブル以前、バブル以降の日本の銀行の姿勢の転換は、 戦前・戦後の朝日新聞の論調の転換のように感じます。 (現れ方が180度違うだけで本質の独善に変化がない) 何故銀行は過去の反省を(合理的な方向へ)活かすことが できないのでしょうか?頭が悪いのでしょうか? 政府(竹中氏)の金融政策は、方向性はともかくとしても やり方がまずかったですから、この点は銀行を擁護できなくも ありませんが、大企業限定の景気回復は、銀行の 過剰な自己保身が招いている自明の現象だと思います。 優良企業にたかるための押し付け融資資金を ところ構わず貸し剥がしている彼らは、 今のところ空前の利益に沸いていますが、 そんな「銀行」風の組織に存在価値があるのでしょうか。 銀行が自己保身を為し得た後、最初に考えるのが ATM手数料の値下げと政治献金の再開なことにも失笑しました。 ATM手数料の値下げどころか口座維持手数料を導入し 預金者の質を高めることくらい、どこかがやっても 良さそうなのに、不思議です。小泉氏の政策によって 二極化が進んでいるのに…!? 政治献金が使命だと思っていることも不思議でした。 まず本来の役割を果たすことで利益を還元しようとは 思わないのですね。 やはり銀行は頭が悪い人間の集団なのでしょうか?

みんなの回答

  • Dr_kaibun
  • ベストアンサー率15% (98/636)
回答No.1

質問者にとっての「存在価値」のある銀行の姿と 頭のいい人間の集団が運営する銀行を 是非拝聴したいです。 補足要求で。

sevcik
質問者

補足

以下を参考にして下さい。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%80%E8%A1%8C 特にここ20数年の日本の銀行のやっていることに関して、 企業としてでも銀行としてでも、他の企業より、または 他国の銀行より優れた部分があると思える人がいるなら、 逆に是非意見を拝聴したいです(苦笑)

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