未だ「中国は絶対攻めてこない」と断言する人達

質問

実は私はもう10年以上前から「中国が攻めてくる」ので、対応しなければならないと主張してきました。この掲示板でもその類の質問・回答をしてきましたね。
その後次第に中国の武力的（威嚇）行動が顕在化していき、今では尖閣諸島付近において中国が我が物顔にふるまうようになりました。

が、昔は「中国は絶対攻めてこない」とする考え方が主流でして、この考え方はいわゆるお花畑的な一部左翼の人達のみならず市場原理主義型右翼・ネトウヨにおいても一般的な考え方でした。東アジアは世界で最も安定している地域である・・・などと、それらカネ目的のネトウヨは大っぴらに見解を披露してたもんです。

その後、中国がらみで種々事件事象が発生し、今では日中関係はああいう有様になってます。
が、しかし。驚いたことに未だ「中国は絶対攻めてこない」と断言する人達がいるのですよ。

そこで質問ですが、
１、 中国は絶対攻めてこない。
２、 中国は攻めてくる。
３、 「攻めてこない」と「攻めてくる」の中間。
４、 戦争してもＯＫという軽い気持ちで威嚇的行動をとり続けて、そのうち本当の戦争になる。
５、 トランプなので中国は気楽に戦争を仕掛ける。
６、 分からない。
どれですか。複数回答ＯＫです。

以上を踏まえて日本はどうすれば良いと思いますか。

回答No.5

nankaiporks · ベストアンサー

そもそも今の中国脅威論の最初は、尖閣を東京が買うと言い出した石原元糸知事が原因です。
国交正常化した時に尖閣問題は棚上げにしようとしてたのを老害議員石原がむちゃくちゃにした。
それに乗じて改憲により独裁国家を目指す安倍が中国脅威論を煽り、外交をおろそかにした結果です。
中東やアフリカの内紛と戦争は違います。

なので、3ですね。
可能性は0ではない。
かといってネトウヨのように中国脅威論を拡散する必要もないと思いますよ。
スイスのように攻めてきたらやったんデェ！という備えさえあればいいのです。
バカの安倍みたいに集団的自衛権などせず、防衛に徹するしか日本の立場ではそれしかない。
攻めてきたら防衛する。
それが個別的自衛権。
それは憲法に書かれていなくとも各国が持っている権利です。
バカの安倍、ネトウヨの嘘でそれが曖昧になってしまった。

中国が攻めてくるという考えを持つのは自由ですが、今は経済的にも軍事的にも協力しあってるロシア。
中国が攻めてくるならロシアも攻めてくると考えないと。
そうなれば日本はひとたまりもないのでは？
その際もアメリカは軍事指揮はするけど援軍は日本が全滅する直前にしか来ないのですよ。
それが安保の中身です。

皆鳩山をバカにしてますが、その危険性をわかってたから周辺外交してたのです。
安倍がバカだから土下座までして。

国がやることは、まず戦争しないようにすることなのではないでしょうか。
安倍は戦争したがってます。
この国を売り渡す売国奴なんですよ。
安倍がいる限り、中国が攻めてくる危険性はなくなりません。

お礼

ありがとうございます。

回答No.1

tzd78886

中国というのは狡猾な国ですから、「宣戦布告して真正面から攻撃をしてくる」などということはあり得ません。漁民と区別ができないような偽装兵士を尖閣に上陸させて既成事実を作り上げていくという作戦を取るものと思われます。日本の海上自衛隊が攻撃をしてきたら、「無辜の漁民に日本が無差別攻撃をした」という理由付けができるので、日本としては対応に苦慮することが想像できます。

お礼

ありがとうございます。