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もし中国と戦争すれば

もし中国と大規模な戦争になったら日本は勝てますか。 私の予想は「日本は負ける」です。 そう断言するとネトウヨさんが「売国奴め!」と罵りますかね。 西村真悟辺りが「中国軍なんぞ、恐れるに足りん!」と檄を飛ばし、田母神俊雄辺りが「全員つっこめー!」と大声でわめき、だけどネトウ達はオシッコとウンコを漏らしながら真っ青になって逃げ惑いますよね。 まっことお目出度い奴らです。(以上敬称略) ちなみに私は日本が負ければ良いと言ってるわけでは全くありませんし、戦争は絶対してはならんと言ってるわけでも全然ありませんので、よろしくお願いします。

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回答No.7

その質問では回答できる人はいません。 勝利条件、敗北条件を明示してください。 たとえば、18世紀以降の近代国家では、殲滅戦で負けた国は世界史上でも数えるほどしかありません。 かつて周辺の国すべてからパラグアイが侵攻されたことがありましたが、全人口の半分以上、成人男性の9割が戦死し、最後には女性と子どもだけで防戦する状態になりましたが、守り抜きました。 勝ち負けを決めるには、なにをもって勝ちとするか、負けとするかの条件を決めないと決まらないんです。

jupun
質問者

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  • IXTYS
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回答No.10

こんにちは。 これはとても難しい質問です。 先ず。中国軍の(1) 戦闘能力、 (2) 戦闘意思、(3) 過去の実績を検証してみましょう。 (1) 戦闘能力として空母『遼寧』 この船は中国が誇る唯一の空母でロシアから購入したものでクリミヤ半島の軍港、セバストポールから中国へ運搬されました。 ところが黒海から地中海に出る途中のボスポラス海峡でトラブル発生。 トルコ政府がこの軍艦の航行に難色を示す。 通過するためにはすべての軍事的な装備を取り外せ。 仕方なく、すべての装備を取り外し、デッキだけで通過し、中国の天津港に到着。 空母の中心部であるカタパルトは中国が独自に豪州から購入し、自力で船に装着した。 その他、空母に装備すべき軍事装備は自力で備え付けた。 この空母の軍事的な能力として搭載機がどれくらいのタイムラグで敵機にスクランブルを掛けられるのか。 それを周囲に示す絶好の機会が訪れた。 今年の五月台湾沖を単航行し、その威容を周囲に示したものだった。 台湾空軍のちょっかいを掛け、船の周囲を飛行した。 ところが遼寧からは一機も戦闘機が台湾機に対応しなかった。 いくら待っても空母からは一機も飛び立って来なかった。 この空母は搭載能力はあるが飛行機を発着させる能力を示すことはなかった。 ただ堂々たる威容を誇示するに留まった。 能力がないのか、台湾機を無視したのか。 カタパルトは装着しているが機能していない。 そう見るのが順当なところであろう。  1979年、中国陸軍がヴェトナム国境を越えてヴェトナムに進攻祖た。世に言う中越戦争である。 この時、ヴェトナム軍は国境から数キロ離れた急峻な崖を背景とした峠で対峙した。 中国軍戦車部隊にゲリラ戦法で襲撃を掛け、崖から一気に突き落とした。 中国軍の戦車はこの崖をよじ登る能力はなく、 全軍徒歩で国境まで逃げ、無事帰国した。 戦争は一日で終了した。  この二つの出来事から推定するに、中国空軍と陸軍戦車部隊の戦闘能力には評価に値するものは特にない。  (2) 中国軍の戦闘意思 21世紀に入って以降、中国軍が軍事衝突したと言う事件は皆無である。 軍事衝突の意思を示す外交事例もこれまでない。 この国が外交的な軋轢に対して軍事力を行使する意思を確認することは難しい。 (3) 過去におけるこの国の対外的軍事力の行使 国内の内戦を除き、対外的な軍事衝突は二件のみ。 一つは日本軍との支那事変と朝鮮戦争における北朝鮮に対する援軍派遣である。  前者は国民軍による日本軍への抵抗であって、激しい武力衝突に至っていない。 後者は北朝鮮軍とともに連合軍と武力衝突した。 連合軍の激しいバズーカ砲の連射に立ち向かうに人海戦術のみだった。 夥しい犠牲者をも顧みない人海戦術は米軍を驚嘆させている。 この国の唯一の作戦がこれであると想定される。  過去の実績から推定して、この国に近代的な軍隊組織が定着していると推定できる根拠は乏しい。   

jupun
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noname#251489
noname#251489
回答No.9

>もし中国と大規模な戦争になったら日本は勝てますか。 私の予想は「日本は負ける」です。 ↑ この手の質問は多いですね! 自衛隊は侵略する部隊を日本領域外に追い出すことが任務です。 現憲法下で戦争で勝つとか負けるなどの概念は日本は持たないのです。 日本が負けることが有っても勝つことは絶対に有り得ません。 大体この手の質問する方々は日本人でありながら自国の防衛についてを全く理解しておりません。 自分の国のことですから、もう少し真剣に考えて下さい。 例え、自衛隊が充分な能力が有ったとしても、どの国の軍隊と戦おうが相手国を降伏することが出来ません。 自衛隊は敵地領域に立ち入ることは現憲法下では禁止しております。 以下、全て形式上(建前)の事を申し上げます。 日本は売られたケンカも自衛隊が敵国本土の陣地に乗り込んで相手の急所を突くことが出来ないので日本独自で戦争を終らせることが出来ないのですよ。 それをやるのが建前上、米軍及び国連軍等なのです。 米軍及び国連軍等が日本に代わって戦いを終わらせてくれます。 日本は米軍無しで自衛隊単独で日本防衛は殆ど出来ません。 なぜなら、防衛省には自衛隊独自で日本防衛などの計画は一切、ありません。

jupun
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回答No.8

無理でしょう 日本は装備ばっかり近代化してますが 肝心の自衛隊員は戦闘経験がありません 目の前に敵が現れたとき果たして殺せるか? 無理でしょうね その中国兵はためらいなく撃ってきますよ

jupun
質問者

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11205/34809)
回答No.6

どっちで戦います?日本本土で戦うのか、それとも中国本土で戦うのか。 中国本土で戦うなら、日本が勝てるはずがありません。こっちは1億ちょい、向こうは15億以上です。「一人十殺」でも勝てません。以前の日中戦争がそうだったように、広大な中国大陸を面で支配することはできず、点で支配するのが精一杯でしょう。泥沼化すれば、いずれ負けます。 日本本土で戦うなら、中国には海を渡って上陸する能力がないから、日本が負けることはありません。ないけれど、中国はそのまま日本を放っておけばいいから勝つこともできません。 中国は成長する自国経済のために尖閣諸島を欲しがっているというけれど、尖閣諸島周辺は深いところで水深何千メートルもあるので石油の掘削なんてまずできないんですよ。そんなことやるなら隣国で石油資源が豊富なカザフスタンと合弁事業をやったほうがはるかに安上がりです。ネトウヨ諸兄は算数が死ぬほど苦手で足し算も引き算もできないからそういうことをおっしゃるのでしょうね。

jupun
質問者

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ありがとうございます。

回答No.5

日本は負けます。何故なら、欧米支援を受けていたとは言え、非近代的な中国軍相手の、先の旧日本軍でさえ、制圧できたのは都市と鉄道だけで、結局、日中戦争は泥沼化しました。現在の中国軍はかなり近代的だし、しかも、徴兵による軍隊。志願制の自衛隊では、兵器に引けは取らなくても、兵力的に圧倒的に不利です。米大統領が変わる度に、日米安保に尖閣諸島が含まれるかどうか、まず確認する現在の日本政府の姿勢を見ても明らかです。

jupun
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  • ayzm
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回答No.4

中国が短期間で日本を廃墟にしたら日本は敗けますが、中途半端な攻撃なら日本が勝ちます。 それよりもなぜ中国が日本を武力攻撃をするのですか、今でも経済戦争をしているでしょう。 中国が日本を攻めるなら、日本の施設や技術者を利用したいから、攻めるので重要な施設は攻撃しないでしょう、そうすれば日本は中国の上の軍備や施設・技術者がいますから、反撃は簡単で軍備は中国の上を行きます。 北京オリンピックの時代に、中国国内の漁船を作るには自国のエンジンをのせないと国の許可が下りないので、進水式までは国内エンジンをのせますが、進水式が終われば、日本の20年前後使った中古のエンジンにのせかえます、そうしないと船員が乗らないそうです。 国民に信用の無いエンジンの、空母や軍艦に日本の自衛隊が負けるはずがないでしょう。 スポーツで守りに入ったチームは敗けるとよく言います、守りだけなら相手のチームの数倍の技術が必要です、日本の軍備は世界でも上位に入っています。 日本は憲法第9条で他国を攻撃できないので、今の軍備はかなり高いですが、攻撃できないので、これでも少ないと思いますが、攻撃に回ったら今の軍備は世界の脅威です。

jupun
質問者

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  • qazwsx21
  • ベストアンサー率32% (1286/3939)
回答No.3

日本の負けです。日本に勝つ方法はすでに実証されています。1945年の大陸と日本を見ればわかることです。一方、中国大陸を戦場にした場合は、中国に勝つ国はないです。中国の国土の広さそのものが、戦略兵器なのです。 尖閣諸島くらいの局地的な紛争なら日本軍の一時的な勝利もあり得ますが、政治、外交を含めた勝利は不可能だと思います。

jupun
質問者

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ありがとうございます。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.2

日本と戦争するということになれば、確実に世界大戦が起きます。中国と対立しているのは日本だけではありません。インド、ベトナム、周辺各国と対立していると言っていいからです。「日本だけ」を相手にするというわけにはいかないのです。日本が真珠湾を攻撃したことにより世界中を相手にしてしまったのと同じことが起きるのです。ロシアも今は中国と国境問題は起きていませんが、長年もめていましたから、北方領土同様、「この機に」とばかりに攻めてくる可能性もあります。 確かに一対一では勝ち目はありません。中国にとって一切特にならないことをやってくるかはまた別問題ということです。

jupun
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noname#229121
noname#229121
回答No.1

そもそも、中国は戦争なんかしたがりませんよ。 中国の経済は確かに急成長を遂げてきました。しかし、それは自立的に達成したものではまったくありません。欧米日の資本家たちが中国にたくさん投資し、そしてまた中国からたくさん輸入する――このモデルを作って、中国の最高指導者たちに受け入れさせてきた。これこそが、中国の経済成長の実態です。 つまり、この経済的な繁栄は、中国の指導者たちが有益な決断を主体的に下した結果、得られたものではなく、経済的な力関係の中で、欧米日の資本主義諸国から押し付けられたものを受け入れたからこそ得られたものなのです。一見、中国の最高指導者たちは賢そうに見えますが、実はそう賢くもありません。彼らの進路を決めてきたのは、中国の膨大な人口を安価な労働力として「使ってきた」欧米日のグローバル企業なのです。 あの国はアメリカへの輸出で成り立ってる国なのでアメリカと戦おうなんて考えていません。アメリカも中国の安価な輸入品がないと困るのです。あの国は功利主義なのです。中国は陸軍は膨大ですが海軍空軍は日本やアメリカに大して貧弱で仮に勝っても大きな損失を負うでしょう。それでとれる物といったら資源のないわずかな領土と高齢化した人口。中国が戦争をしかけるはずはありません。 起こらない戦争の勝ち負けを論ずるなんて時間の無駄以外のなにものでもありません。 中国の危機を煽るのは弱体化した米軍の負担を日本に肩代わりさせたいからなのです。 まあ私はこんな国民を利用することしか考えず、アメリカに尻尾ふること政治しかしない傀儡政府なんて負けて滅んだ方が日本のために良いと思います。 ネトウヨなんて国家の家畜にすぎません。ネトウヨの反対は左翼ではありません。 自由な人間です。

jupun
質問者

お礼

ありがとうございます。

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