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若いうちならやり直せる？会社でジリ貧のまま食いつなぐことのがやり直し？
- 「若いうちなら起業で失敗したり、スポーツ選手を夢見て練習したりしてもまだやり直せる。」「28歳くらいまでならまだ何とか社会復帰できるからそれまではスポーツでも音楽でも好きなことを挑戦しろ。」と言われていますが、具体的にどうやり直せるのでしょうか？
- 若いうちならまだ正社員として雇ってもらえるし、公務員試験も受けられる可能性があります。しかし、大学卒業後に就職した人や公務員になった人に比べて勤続年数や職歴の面で劣るため、一生勝てないかもしれません。
- 日本では新卒第一主義の考え方が根強く、勤続年数を重視する組織も多いです。しかし、それでも若いうちに挑戦することで正社員になる可能性はありますが、同年代には一生追いつけないかもしれません。挑戦することにリスクが伴うため、挑戦しない選択も一つの戦略と言えるでしょう。
- raiponta1199
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質問者が選んだベストアンサー
前回の『人生をやり直すなんて出来ないでしょ。時間は戻らん。』 も合わせてご質問を読ませせて頂いました。 失礼ですがraiponta1199さんは物事を断定しすぎているのでは？ ご質問の表現を変えると『人の幸せは何？』のような意味合いですか？ ちなみに勤続年数を重視する組織に属した場合はおっしゃる通りになると思いますし、 そこに所属をしたのは本人の意思なのでその路線からは外れることはない。 また勤続年数のみを重視する組織はその企業の発展の可能性を否定していると思います。 年功序列と勤続年数は平均的な人のための仕組みです。 安定収入や安定職を目指す人にとっては正社員や公務員などの職に価値を 見出しています。 それと ２２歳で新卒で就職活動するときに入れる会社には、大学卒業後６年間バンド活動してきた２８歳の人がバンドに挫折したから就職しようと思っても入社することは確実に無理ですから。 ですが まずは結果は挫折かもしれませんがその夢を追いかけたのは本人の強い意思です。 言われたくはないでしょうが挫折後の後悔も自分の選択です。 職歴なしの３０代間近が就職したところで年下にすら年収に差が出るのも当たり前です。 その世間のシステムに対して文句を言うのは普通すぎます。 その大多数の普通の考え方から脱しないと先は見出せません。 企業に失敗をして極貧になる人もいます。 でもゼロから始めて成功を収めている人もいます。 ただしゼロと言いましたがゼロではないんです。 お金がゼロに近いだけで成功さて次は成功させたと言う強い意思、 前回の事業で知った成功と失敗の経験と知識、自ら得た人脈はあります。 相手が自分の都合に良くしてくれることを待つより 自分から得ることを思い実行することのみしかないです。 前回のニートの話も考えようによってはニートになっていた経験を ビジネスにつなげる発想のあるはず。 大学卒業後６年間バンド活動してきたのならその人脈もあるはず。 仮にバンド活動後に他の分野で就職をしたとします。 そのバンド経験は他の人はしていないので違う視野で現職業を感じられる可能性があります。 もしくは人脈も違うのでで現職業の周囲の人たちとは違った切り口で問題解決の発想が出来る 可能性もあります。 前回も書かせてもらいましたが『気づき』です。 こんな話を知っていらっしゃいますか？ 新幹線における車内販売で売上日本一となった女性の話。 http://ideasity.biz/why-shinkansen-uriko-sells-4-7times これは世の中の一例ですよね。 最後に『日本は新卒第一主義、そこでつまづくようなチンカスを手助けしてはくれません。』 言葉の毒は身を滅ぼしますよ。
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- rousokuashi
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若いほど、背負っているものが軽く、職業に関しても選択肢が多くなるので、やり直せるという表現をするのだと思います。やり直しと収入の多寡は、無関係でしょう。 自分が望む職種や収入でなくても、たとえ年下に年収が負けようとも、職歴なし・３０代間近での就職は、人生の軌道修正といえるのではないでしょうか。 玉入れ終盤、かごの下には紅白どちらにも入らずに、残っている玉がたくさんありますね。 勝ち組のかごにも負け組のかごにも入らない、入れてもらわなくて結構という玉があってもいいのではありませんか。 一生勝てない・一生追いつけない・一生頭が上がらない・チンカス・確実に無理・負け組確定・挑戦なんてするわけない・ジリ貧に決まってる、などマイナスの受け止めが多いのが気になります。周囲の評価で傷ついてきた自分を、さらに自分で傷つけていますよ。 ジリ貧でも飢え死にはしない生き方、大いに結構。自分で自分を支え、独り立ちを目指しませんか。
- _backyarD
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「やりなおし」の定義次第だと思いますよ。 当然のことながら、スタートが遅れれば先発の優秀な人たちと同等の待遇や地位は望めないと思います。そうした人と同じ人生を歩むことを「やり直し」とされるのであれば、おっしゃる通りおそらく、大半の人にとってそれは不可能でしょうね。 一方で、ゼロもしくはマイナス状態で、身動きすら取れない状態から脱することを「やりなおし」とするならば、それについてはいつであっても遅すぎるということはないと思います。 この手の話ではそういう「定義」「前提」を明確にして話さなければ、それぞれの立場で言葉の指す意味が違いますから有益な情報や考え方は得られません。 というわけで、「やり直しの定義次第でどうとでも取れる」というのが私の回答です。
仕事と言うのは、ネクタイ締めてスーツで数字とにらめっこするだけではありません。 多種多様な仕事がありますので、例え挑戦して失敗してもそういった道もある、という事になります。 職歴ナシ、30代ともなれば、新卒者に比べてハンデはあるでしょうが、その人の価値は年収で全てが判断できるわけではありません。
