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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:この葉はグランドカバー代わりになりますか?)

この葉はグランドカバー代わりになりますか?

このQ&Aのポイント
  • この葉はグランドカバー代わりになるのか疑問です。
  • お世話になります。写真の葉っぱはグランドカバー代わりになるのか教えてください。
  • この葉っぱを使ってグランドカバーを作ることは可能なのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

やはりカタバミでしたか?花は黄色だったでしょうかピンク色でしょうか? 黄色ならおそらく日本のカタバミで一年草ですから種子で殖えます。除草自体は茂っているときに抜けばよいのですが地下茎が残るのでまた生えることも。この規模ならもう数年は生えているでしょうから土の中に種子がたくさん混じっていて毎年生えてくるでしょうね。 ピンクの花ならイモカタバミなどの球根性のもので、抜いても球根が土の中にあると何度も生えてきます。もしこの類であれば除草剤の助けなしには絶やすことは不可能です。 前にも書きましたがグリホサート系の除草剤が効果が高く比較的安心かと。 この除草剤は葉に薬剤が付くと成分が根の方に移行し根っこから枯れます。なので他の種類の除草剤よりも次に生えてきにくくなり易いです。さらに撒いた薬剤は植物の葉にしか効果が無くて他に付着しても無毒で土に浸透したものも分解されて無くなってしまいます。そのために残留の心配がなく、雑草が枯れたらすぐに別の植物が植えられます。 使用するのは晴天が3日間くらい続きそうな日を選び、正規品ならあらかじめちょうどよい濃度に薄めてあるので容器からそのまま雑草に撒くと2週間くらいですっかり枯れるはずですから枯れた物を熊手などでかき集めて捨てるだけで良いです。よほどしぶとくてまた生えてくるなら2~3回繰り返して使うか、初めからしぶといと解っている種類なら正規品ではなくジェネリック製品(原液を水で薄めるタイプ)を濃いめに薄めてジョウロなどに入れて撒くか、原液を刷毛で葉に塗ると良いです。 球根性のカタバミだと1回では絶えずに残るかもしれません。2週間後以降にまた生えてくる様なら繰り返すと良いです。 どちらの種類にしても、生えている所の土は他の場所に移動させない様にご注意を。もし移してしまうと今度はそちらの方で蔓延ってしまい絶やすのに苦労しますので・・・。

t-watnb
質問者

お礼

このたびは、たいへん具体的なお話ありがとうございます。 黄色とピンク、両方咲いてました! うちの庭、一面咲き乱れています。 今のところ、埃が舞わなくていいやと、前向きに放置です。 やっつけるときは、アドバイスを参考に対処いたします。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

画像が小さすぎて種類が解りにくいのですが、葉一枚がハート形でその葉が3枚付いている形ではないですか? もしそうならカタバミの仲間に見えます。以降はカタバミの種類だとしてのお返事です。 もしこの場所が質問者様のお宅の土地ではないのなら、絶対に移植するべきではないと思います・・・。 もし違う植物であるなら、もっと地面に近い低い位置から撮影した葉にできるだけ近づいた画像を添えて質問をし直すと良いです。 もしカタバミの仲間なら、この植物は日本の物と外国から持ち込まれて野に野生化してしまっている物がありますが、どちらも繁殖率が物凄くて日本産の物は完全に雑草。どの種類も新たな場所に移植してしまったが最後殖えに殖え続け必要なくなってもその場所から取り除くのがほぼ不可能なくらいにひどく蔓延ります・・・。 くわえてグラウンドカバーの目的に使うのも無理。この植物を広げさせない又は駆逐しようとするために他の植物をグラウンドカバーとして植えるくらいの物ですから、移植するのは自ら雑草を植えるという事。全く意味がありません・・・。 日本産の種類だと長期間種子がたくさん飛んで芽生え殖えて、オッタチカタバミなど種類によっては結構草丈が高くなります。外国産の種類のハナカタバミやイモカタバミなら元々は観賞用として持ち込まれたものなのですが、見た目の可愛さに反して物凄い蔓延りようで地中にとても小さい球根が物凄く増えてしまいその多さに、掘り出してふるいにかけて取り除いても取り除いても取り除ききれるものではありません・・・。オオキバナカタバミだとかなり丈が長くなります。これらカタバミの仲間はできればこの植物の生えていない場所には持ち込まない方が後々後悔せずに済みます。 外国の種類のカタバミでもかなり昔から持ち込まれたのですでに日本各地に広まってしまっています。日本では有害な(人や他の植物に対し都合の悪いもの)外来植物の一つとして考えられていて、栽培禁止ではないものの「むやみに植えて増やせば日本の在来の植物に悪影響を与える可能性がある存在」とされていて、どうしても栽培したいのならできれば管理がしやすく使う土の量を制限できる鉢植えで楽しみ(植え替え時の古い土は燃えるゴミとして収集に出すこと)、できるだけ地面へ殖やさない様に注意しなくてはなりません。グラウンドカバーの様に広範囲に植えてしまったり、完全に管理ができないまま手が付けられなくなるほどの規模にまで広がってしまえば(おそらく画像の規模くらいでもすでに完全に絶やすのは難しいかと)駆逐が出来なくなりその場所に他の植物を植えたくてもカタバミに邪魔されて上手に育てることが出来なくなります・・・。 とにかくカタバミ(学名オキザリス)の仲間でしたら移植するべきものではありません。花や葉っぱの見た目が可愛くてもとてもしつこい雑草として忌み嫌われることの多い植物です・・・。 元々グラウンドカバー目的に使える植物には人が手入れを怠れば蔓延り易いものが多いのでこれからもし他の植物を使う場合でもその性質を調べてみて後悔しないものをご利用ください。我が家では現在グラウンドカバーにはワイルドストロベリーのランナーが出て殖えるタイプや、それに見た目がよく似ているヘビイチゴの葉に斑模様の入る品種を植えています。あと、やはり見た目の似ているポテンティラのランナーで殖えるタイプの一種ミツバツチグリ(野に生えていると貧弱でちっぽけな雑草の様ですが、鉢に培養土を入れて植え何年も栽培すると園芸種並みの規模に育ちます)を口のとても広いプランターに植えて、春にたくさん芽生えてこんもりと咲くイチゴに似た形の黄色い小花を楽しんでいます。これらは葉が地面を覆い尽くすというほどは茂りませんが、広がり具合が私には程良くて都合がよく小さい三つ葉と花も可愛くて(ヘビイチゴは丸い実の見た目もかわいい)ワイルドストロベリーだと実は小さいですが市販のイチゴより薫り高く甘い実が収穫できます。ただしポテンティラの場合は大型に育つものやランナーが出ず花茎が高く伸びるものもありますので、もし入手するなら必ず小型種で這い性のタイプ(例えばポテンティラ・ベルナあたり)かどうかをご確認なさってください。 私が以前住んでいた家でグラウンドカバーに使っていた植物ではタイムの這うタイプが数品種あり葉が小さく品種により斑模様が入っていたり冬に紅葉するもの、葉に良い香りがあり花穂がかわいくてお気に入りでした。イチゴの仲間やそれに近い植物やタイムは水はけのよい土質を好みます。これらは必要無くなれば容易に剥がしやすく、剥がした後にまたもし生えてきてもグリホサート系の除草剤を一度蒔けば大抵すべて枯れてすぐに他の植物が植えられます。 今の家では元湿地で水はけが良いとは言えずイ、場所を選べばワイルドストロベリーとヘビイチゴはどうにか生えて殖えることが出来ますが、ポテンティラとタイムは無理で移植後数年ですべて消えてしまいました。代わりにグラウンドカバーとして植えて重宝しているのはニオイスミレ(スィートバイオレット)の園芸品種。人が人為的に改良した品種の中の株が大型に育つ系統だけがグラウンドカバーに向き、ランナーで良く増え早春には花がたくさん咲いて周囲に香水の様な香りが漂います。夏になると大きな丸い「夏葉」に変わりびっしりと茂って紙面を隠すので他の雑草を生えにくくしてくれ、我が家では庭木の根元を程よく覆って乾燥しすぎを防いでくれています。ただ、ニオイスミレは日本の高温多湿に弱いので私の住む北海道なら丈夫でも、東北より南では品種によっては育ちにくいところもあるかもしれません。 グラウンドカバー目的で使える種類と言うのは増やしすぎないような定期的な手入れが必要なので目的にあった自分で管理が出来そうなものを選ぶと良いです。できれば野に生えているようなものではなくインターネットのサイトなどで「グラウンドカバー植物として勧められている種類」の中から選ぶのが望ましいです。私がこの類で植えて後悔してやまないのは「グレコマの斑入り品種」。のちに知りましたがこれは日本に雑草として生えているカキドオシの外国種で日本の物より見た目が大きく、鉢植えから茎が垂れて逃げ出し地面に根付いてから地面を這っていき、途中で斑模様が消えた緑一色の葉になったら爆発的に殖え今では家の敷地の一角(テニスコート一面くらい)に広まってしまい、もう手の付けようがなくなってしまいました・・・。今では絶やしたくない植物の周りに近づいてきたものを千切って予防する程度。我が家の敷地全体は他所の大規模な畑に囲まれていて野に逃げ出すことが無いのだけが救いです・・・。

t-watnb
質問者

補足

自宅敷地内の庭で、既に雑草が酷いため、かわいい花も咲いていたのでつかえたらと。除草するには草むしりを地道にするしかないでしょうか?

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