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お墓がないとダメなの?

父が亡くなり、家には墓がなかったので、お骨仏のお寺で有名な一心寺に納骨しました。 その話を会社でした所、ある人から「墓建てなかったの?あんた親不孝者だね!お墓のない人生ははかない人生だって昔から言うだろ!」とかなりきつく言われました。 生前より父は「墓なんかいらん。一心寺なら毎日たくさんの人がお参りに来るし、大阪市内やからみんな来やすいやろ。」と言っていました。 父の意思を尊重し、私も家族も親戚もお参りに行きやすいのでこれでよかった、と思っているのですが、お墓がないと先祖を敬わない親不孝者と思われるのは仕方のない事なんでしょうか?

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  • cactus48
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回答No.7

遺族として一番大切な事は、先祖に対して墓を建てる事ではなく、手を合わせ て供養する事です。高価な御墓を建立しても、墓参りに行かずに手も合わせな い人の方が親不孝だと思います。 考えて見ましょう。今の時代は御墓の土地を探すのも買うのも大変ですし、そ こに墓石を建立するとなると莫大な費用が掛かります。墓苑によっては年間の 維持管理費を徴収される所もあります。土地がある人は良いですよ。土地が無 く探してもなかなか見つけられない人も全国には大勢居られます。 一番重視しないといけないのは、他界された方の意志です。これを尊重しない と供養にはなりませんから、あなたは御父さんの意志を尊重されて御寺に永代 供養費を支払われているのですから、これは胸を張って構いません。 もう一度だけ言いますが、一番大切なのは他界された方の意志を尊重する事で す。もし意志に反して墓石を建立したら、草葉の陰から御父さんは泣かれてい るでしょう。安心して下さい。御父さんは自分の意志が尊重された事に対して 喜ばれていますよ。

OBOEkuroki
質問者

お礼

入院等ありしばらくログインしていませんでした。遅くなって申し訳ございません。

その他の回答 (7)

  • lovesion
  • ベストアンサー率32% (54/166)
回答No.8

昨今はお墓事情も様変わりし合同埋葬や納骨堂はては海や空に散骨する人も増えて来てますからお墓を持たない人も増えて来ています。その人は一昔前の考え方なんでしょうね。 先祖代々のお墓はそもそも昔はある階級だけのものだったんですよ。今のようになったのは明治後半からだったようです。ですから気にすることはありません。 何より故人の意思が最優先ですから・・ 今時お墓がないとダメだと言う考え方はごく一部の人たちだけしか持ってませんよ。 気にしないほうが良いと思います。

  • nekoi
  • ベストアンサー率48% (786/1636)
回答No.6

うちは曾祖母が投稿者さんのお父様と同じ考え方でした。 生前からお寺さんに、と何度も言ってたので、遺言のようなものだと考え、当人の希望通り、死後はお寺へ永代供養をお願いしました。 実際、お寺さんにきっちり供養してもらっているのですから、信心深かった祖母にはよき環境だとうと私は思ってます。 お参りにいくときは電話をかけていきますが、お坊さんが一緒にお経をあげてくださるから、普通の墓参りよりよっぽど贅沢かもしれません。 そもそも生前にお寺にと繰り返し言われてたので、そうしなかった方が恨まれそうで(笑) それが当人の意志だったんだから、それに背く方がよほど情がない行為です。 私はこれでよかったと思ってますし、他の家族も同じ考え方です。 まぁそう思わない人は放っておいていいんじゃないですか?うちの曾祖母は毎週お寺に行き、総本山にまで行くような熱心な信者でした。そういう人がお寺での供養を希望したんです。お寺での供養が親不孝だとは絶対に思えません。

  • dezimac
  • ベストアンサー率56% (2365/4208)
回答No.5

生前の本人の意向に従ったのだから、親不孝ではありませんね。 一部の古い考え方人には、墓や戒名とかに拘る人もいるし、そういう人から見たら親不孝だとか捉えられるだけです。 それも他人(他の家)のことだからあれこれ言ってくるだけで、 そういう人は当事者になると何もできないか、見栄を張って見えないところでヒーヒー言う。 気にすることはありません。 強欲坊主だとか、とにかくあれこれと言いたい人には言わせておけばいいです。 墓や戒名は、亡くなった人には必要ない物です。本当にそれらを必要としているのは残された人たちです。 無礼な言い方だけど、墓なんて子や孫それ以降の代まで引き継いで管理してくれるのならいいけど、そうでなければお荷物、無縁墓となるもので、故人の考え方の方が理に適っていていいと思いますね。 故人の意思を尊重した&お参りを欠かさない(これも気持ちの問題で故人を忘れない)とかしていれば十分だと思いますね。 墓を建てるだとか、いくらお布施を収めたとかは関係と思います。

noname#251407
noname#251407
回答No.4

故人の供養とは、残された人の安心感・満足感であると思います。 お寺やお墓などは、その為の手段であると考えます。 貴方が安心・満足出来る方法が最良の供養だと思います。

  • terepoisi
  • ベストアンサー率44% (4091/9256)
回答No.3

故人がそのようなカタチでの供養を望んでおられなかったのなら、 気にする必要はありません。 大事なのは周囲の評判を気にして見栄を張ることではなく 故人の意思とあなた方のお気持ちでしょう。 お墓がないと先祖を敬わない親不孝者という考えに凝り固まっている人の 考え方を変えるのは難しいでしょう。 あなたが仕方ないと割り切れないのでしたら、それこそ仕方ないでしょう。 周囲から非難されないようお墓をあつらえたらいいと思います。

回答No.2

人それぞれに考え方があり、お父さんがそう望んでいたのであればそれでいいのだと思います。 いまは散骨する人もいますし、いろいろな考え方があります。 お寺におさめたのであればある意味永代供養ということにもなるでしょうし、あなたや親族がいいと思えばそれでいいのですよ。 墓石業者にしてみればあまりありがたくはないでしょうけどね。

  • _backyarD
  • ベストアンサー率34% (199/580)
回答No.1

一部の方に親不孝者と「思われる」のは仕方ないでしょう。そういう考えの方の考えを変えることは難しいです。ただ、「親不孝者かどうか?」と問われれば、亡くなられた方の遺志なのであれば「親不孝ではない」のでは? 「墓ない人生」などとダジャレ混じりの意見で人生を語る方の人生論に付き合う必要はありません。ただ、旧来よりあるものではありますし、日本の風習、習慣にまだまだ深く根付いている文化でもありますから、その流れを変えるということは、理屈や合理性とは違う次元の意見との戦いになります。そういうのが面倒で、亡くなった人のことでそういうことで喧嘩になるのを避けるために「今まで通り」を選択する人もいます。 最終的にはあなたとご家族がどうするかで決める問題です。他人が口出しすべきものではありません。ただ、おそらく親戚にも同じように反対する方が出てくることは想像に難くないので、ある程度、準備や根回しをしながらことを進める必要があるでしょうね。

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