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バーニャカウダの食べ方について
私は、40歳男性で、結婚相談所を通してお見合いをした32歳の女性の方と仮交際が成立し、今度、11月3日(木曜日、祝日)に、初デートをする事になり、その際に、ダイニングバーで、バーニャカウダを食べる事になりました。 ですが、私は、これまで、バーニャカウダを食べた事が全く有りません。 ですので、バーニャカウダの食べ方について、皆さんに教えて頂きます様どうぞよろしくお願い致します。(インターネットで調べますと、鍋料理であると出てきましたので、複数の人で食べるものなのでしょうか?)
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質問者が選んだベストアンサー
本来は福数人で食べるものです。 日本で言えばしゃぶしゃぶの様な感じで、 野菜などの食材を熱いにんにくのディップソースに付けて食べるものです。 チーズフォンデュのチーズが熱いディップソースに代わったと思えばわかりやすいです(大雑把な説明)。 当然かじったものは二度付け禁止、 それと日本では手で食べる人が多いようですが、ピエモンテでは(イタリア全土で有名な料理ではないそうです)食べやすい大きさに食材を切ってフォークにさしてたっぷりソースを付けて食べるようです。 ピエモンテで修行した日本の料理人の方が、この料理を紹介する際ににんにくの分量を間違えて紹介したらしく(この方、当時イタリア語はまるっきりで、一人前の分量としてにんにく1玉を1欠けとして書いたそう)、日本の場合ディップ状にはなっていないところもあるようです(本来はにんにくのペーストをオリーブオイルで伸ばす)。
その他の回答 (1)
バーニャカウダは、野菜スティックを熱いオリーブオイルに香辛料、アンチョビ、ニンニクなどからとった出汁と生クリームを混ぜたソースにつけて食べます。https://cafy.jp/18850 通常はひとつの野菜スティック盛り合わせにひとつのソース(熱いつけ汁)が一つ。 これを二人でシェアして食べるのが普通です。 野菜は、人参、セロリ、トマト、など普通のサラダに出てくるものが中心。 北イタリアの料理で、スイスのフォンデュやスペインのアヒージョと同じで一つの熱いソースを共有して食べるところに鍋料理と違った親密感が持てる料理だと思います。 注意事項は、 (1)一度ソースに漬けた野菜を食いかけでもう一度ソースにつけるかどうかという点 これは、ニンジンやベビーコーンなら一回つけて全部食べられますが、大き目の セロリだとか、一口では難しい。 結論は、彼女の食べ方に従う。二口めもソースにつけていたら、それに倣う。 (2)生やゆでた野菜が得意な人はいいですが、苦手な場合 バーニャカウダは種類が多いから、好きな野菜だけ食べればいいのですが ここは質問者さまの好き嫌い、健啖家ぶりを観察されていると思ったほうがいいです。 無理して食べなくてもいいですが、「僕はセロリが苦手で」とか言っておいたほうが いいでしょう。 ダイニングバーですから他にも料理は出てくるでしょうから (3)味の評価 野菜の鮮度とソースの味が勝負の料理 おそらく、彼女はダイエット中なのかもしれません。バーニャカウダがおいしい からと選んだ店はパスタも、ワインも美味いはずです。私なら ベネトのアマローネなどゆっくり楽しんでつまみは少なめにしますね。
お礼
バーニャカウダは、バイキング形式でしたので、何とか上手くやれました。
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バーニャカウダはバイキング形式でしたので、何とか上手くやれました。