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献血によるC型肝炎について

妻が2年前にc型肝炎と言われました。今まで特別治療ということもなかったのですが、今回また血液検査をしました。結果はまだ説明を受けていませんが、採血の前に輸血の経験や親の肝炎などを聞かれたそうですが心当たりがなく、ただ20年以上も前に2回献血したことがありますが、献血でC型肝炎に汚染されるということがあるのでしょうか。また出産による汚染ということもあるのでしょうかお知らせください。

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回答No.1

血液を介してうつる病気なので、献血などで移る時は脱脂綿や針の使い回しなどは昭和63年頃には禁止されていましたが、その頃までに予防接種などを受けた人、献血などで罹患した可能性はありますが、20年なら…ギリギリないかなと思います。 ただ奥様の年齢によっては予防接種の注射器を使い回しにしていた時代です。 出産が原因は母親がキャリアの場合、子供に移るかもしれないという可能性はありますが、確率的には2%です。0ではないのでないとは言い切れないですね。出産時に器具を使い回していたなどあれば解りませんが、医療機関経由ですから可能性は低いかも知れません。 稀とは言われて居ますが、性行為でも感染の可能性があります。他の性感染症にかかっていると罹患率も上がりますので、相談者さんも一度検査してみては如何でしょうか。 他にも医療機関以外のピアス、タトゥーなどもありますし、まゆげ、アイラインなどのアートメイクでも医療機関以外では感染の危険があります。

noname#232844
質問者

お礼

30年ほど前までは献血、予防接種でも可能性があるようなので思い出してみます。予防接種ほかいろいろな場面で可能性アリとは驚きです。子供への感染はほぼ無いようですが念のため検査するよう話してみます。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • ebisu2002
  • ベストアンサー率59% (1878/3157)
回答No.2

>献血でC型肝炎に汚染されるということがあるのでしょうか。 輸血を受けた場合、20年以上前のC型肝炎ウイルスの存在や検査方法が確立していなかった時期には感染することが時々ありました。 今はC型肝炎ウィルスの存在を高い精度でチェックされ、 ウィルスが存在する血液は使用されませんので輸血による感染もほとんど無くなりました。 輸血を受けるのでなく献血をする場合にはありません。 >また出産による汚染ということもあるのでしょうか 出産時の母子感染の確率はゼロではありませんが非常に低く、 また赤ちゃんに感染しても、半数の例でウイルスが自然に排除されます。

参考URL:
http://www.vhfj.or.jp/06.qanda/about_ctype.html
noname#232844
質問者

お礼

「献血をする場合にはありません。」安心しました。「出産時の母子感染の確率はゼロではありませんが非常に低く・・・」ひとまず安心しましたが一度子供にも肝炎検査をするように話してみます。ありがとうございました。

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