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マクドナルトより多い大麻販売所(米カルフォルニア州
アメリカのカルフォルニア州では大麻販売所がマクドナルトより多くの店舗があり、医療大麻として販売され、医師の処方箋があれば大麻販売所で簡単に大麻を購入することができるそうです。 なんでこんなに大麻販売所が増えたのでしょうか? 話によれば大麻は厳しい法規制に従い銃器で武装した警備員が配置されるなどして管理されているそうです。そのような厳しい規制があるのなら販売所はこれほど増えることなく、また販売所が少ない方が運用面でも合理的なはずです。 アメリカ カルフォルニア州ではなんでこんなに大麻販売所が増えたのでしょうか?
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カリフォルニアのマクドナルドは1500点弱。それに対して医療用マリファナショップ(Dispensary)は諸説あるようです。州で500-1000と言う話がある一方でLAだけで800とか、その横のパサデナには1000あるとか。ひょっとしたら確かにマックより多いのかも知れません。 ただ、掴みきれていないと言う時点で、あまり管理できていないのかも知れないですね。 11月には嗜好品としても認めるかどうかの判断があるので、それによっては更に増えるかも知れません。 おっしゃるように店を開くには規制が多く難しいため刑事上のリスクを追うようですが、数が増える理由はなんと言っても儲かるからでしょう。それとアメリカの事情ですが、もともと大麻が蔓延していて、違法であった時代でも軽犯罪に過ぎず、最近では警察の予算上もいちいち取締ができないとの判断で、州法では禁止されていても事実上嗜好品利用がおとがめを受けないと言う状況。となると、需要があるので供給者が多く、1990年代に医療用の利用が合法化されてから、違法業者から合法化した販売者が多かったのだと思います。 医療用の利用と言っても、購入者からすると証明カードを取るのは難しいことでは無いようで、事実上の刑罰が無いこともあってある意味流通ルートがお墨付きをもらったと言うことでしょう。なぜカリフォルニアにこんなに多いかと言う質問に答えるには、もともと違法業者がどれくらいいたのかと言うことと比較しないといけないのですが、それには誰も答えられないと思います。