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公認会計士試験の業務補助について
公認会計士試験の登録要件の業務補助についておわかりになる方教えてください。 (1)金融機関での財務分析業務 (2)証券会社での株式公開支援業務 (3)税理士事務所での財務分析コンサルティング業務 (4)一般企業での財務部門担当 公認会計士2次試験合格後、2年間の業務補助が必要とされていますが、これらのうち、登録要件を満たすと思われるものはありますでしょうか?
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監査業務をやらないとダメでしょう。 私の知る限り、監査をやらずに3次試験の受験資格を得た人はいません。 監査法人以外に就職した場合 監査法人あるいは公認会計士事務所で、年に数週間だけ非常勤職員として働き、証明書を発行してもらう という形にしているようです。 条文上、一応「財務分析業務」というのが挙げられていますが、おそらく金融庁から認定を受けるなりしたものでないと、認められないでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。何らかの形で監査業務をやらないといけないようですね。大変参考になりました。