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リフォームで追加した家の補強材の種類と効能
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「火打ち梁」と言います。 「筋交い」が柱と柱の間に斜めに入る部材で、 家を横から見た(壁側を見た)場合に壁がひし形にならないようにするものです。 火打ち梁は家を水平面で見た場合に床がひし形にならないようにするための物です。 天井裏の梁に入るので「火打ち梁」と言い、 土台に入るものを「火打ち土台」と言います。 柱の間に入るものを「筋交い」と言います。 どれも部材の直角がゆがまないようにする物です。 ちなみに、「金属の柱が・・・」とありますが、 柱とは縦に入る部材を言います。 「鉄棒の支柱」と言う場合にたての部材を言います。 握る所を「鉄棒の横の支柱」とは言いませんね!
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- g27xxxxx
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回答No.2
天井や二階床の水平方向歪みの増大を防ぐ為の補強でしょうね。 名称は「火打ち梁」でよいだろうと思います。 建物の角部分は直角を維持する必要があります。 その部分の歪みが大きくなれば耐震性が低くなり、地震の際に揺れが大きいと倒壊の危険が増します。 それを防ぐ目的と考えられます。
質問者
お礼
ありがとうございます参考にさせていただきます。
お礼
ありがとうございます。参考にさせていただきます。