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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ネギの定植のときに株元に藁)

ネギの定植時に藁を使って予防効果を得られるのか?

このQ&Aのポイント
  • ネギの定植時に株元に藁をすると通気性がよくなり、赤さび病などの予防効果があると聞いて試してみました。
  • 藁のおかげで今年のネギは病気知らずでよく育ちましたが、来年は藁が手に入らないため、もみ殻を代わりに使えるか検討しています。
  • 地元のライスセンターでは大量にもみ殻が手に入るので、藁の代わりにもみ殻を使えるかどうか知りたいです。効果は同じでしょうか?

みんなの回答

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.1

赤さび病は細菌の中でも最も厄介とされる糸状菌が原因で、感染すると 駆除が出来る薬剤はありませんから、感染した作物は全て抜き去り処分 する事になります。この糸状菌は主に土壌に潜んでいて、雨で土が跳ね 返って作物に付着すると赤さび病等の病気を発生させます。 藁を敷くのは現在で言うマルチングと同じです。マルチングとは地温を 高めて根の生育を促進させる働きがあります。また藁を敷くと言うのは 雨で土が跳ね返って病気を発生させない予防の意味もあります。 ですから質問者さんが行われた方法は最適な方法と言えるでしょう。 藁の代わりにもみ殻ですか。別に構わないと思います。ただ使用するの が今年ではなく来年ですから、使用するまでの保管が悪いと赤さび病等 とは別の病気や害虫に悩まされる事になります。通気性が良くジメジメ しない場所で保管する事です。もみ殻を袋に入れてコンクリート面等に 置くと害虫の侵入となりますから、台の上などに置くようにします。 最近ではホームセンターで切り藁が売られています。藁で成功されてい ますから、出来れば来年も藁を使用された方が確実ではありませんか。 別に藁でなければ駄目と言う事はありません。僕らの地域では藁が入手 出来ない時は、萱や葦などで代用しています。