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オイルプレッシャー スイッチ

オイルプレッシャーランプの点灯について教えてください。今日10日ぶりにドライブに出かけました。30分ぐらい走って帰る途中にオイルプレッシャーランプが点灯 消灯を繰り返しました。アイドリング時は消灯してギアを入れると点灯します。走行中は消灯してます。アイドリングが下がると点灯するみたいですが10日前は大丈夫でした。オイルは規定値で先日車検でエレメントも交換してます。車種は1956 フォード f100です。アドバイスお願いいたします。

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  • sailor
  • ベストアンサー率46% (1954/4186)
回答No.1

おおっ、渋いピックアップに乗ってますねぇ。 オイルの件ですがオイルのグレードはどうでしょうか?その時代の物だとたぶんシングルグレードのオイルが純正として指定されているかと思いますが、最近のマルチグレードのオイルだと動粘度が指定のオイルよりも低い場合が考えられます。当時のエンジンはオイルクリアランスも現在のエンジンよりも大きいので粘度の低いオイルだとエンジン回転数が低い(オイルポンプの回転数も当然低い)状態でオイルの圧送量が減ると十分に油圧が上がらない可能性があります。 まして、古いエンジンですから各部のメタルなどの摩耗も手伝ってオイルクリアランスはさらに大きくなっているはずです。一度指定のグレードのオイルを使ってみて様子を見てはいかがでしょうか?

beetle19731967
質問者

補足

当方の推測ですがエンジン始動後暫くはギアを入れてもランプは点灯しません。ある程度走行後に症状がでる事からオイルパン内の堆積物が徐々にストレーナ―につまり油圧が下がった。エンジンを止めて暫くすると堆積物は下りてくるオイルによりストレーナ―から剥がれ落ちオイルパンにたまる。と考えてます。いかがですか?

その他の回答 (5)

  • sailor
  • ベストアンサー率46% (1954/4186)
回答No.6

ストレーナーの目を詰まらせるようなゴミがオイルパンに溜まっているようであれば、オイル交換時に明らかに異常な状態としてわかると思うのですが如何ですか?またオイルパンにストレーナーを詰まらせるようなスラッジがたまっていれば、オイルフィラーキャップを開けた時にキャップの裏側にコールタールのようなスラッジが付いている状態になるかと思います。 また、ストレーナーは金属のメッシュで、大きな異物を取り除くためのものですから、それが詰まるような状態であれば、オイルエレメントはすぐに詰まってしまうでしょうし、そこまでの異物が出る状態になればエンジン自体が無事な状態ではないでしょう。大きな破損(例えばコンロッドメタルが砕けて抜けてしまうような)がない限りあまり起こるとは思えません。勿論そのようなことが起こればひどい異音が出ますのでオイルランプどころの話ではないでしょう。 始動直後は正常というのは、各部の温度が低いためオイル自体の粘度も高く、オイルクリアランス自体も小さい状態であり、エンジン温度が上昇するに従い各部のクリアランスが変化するとともにオイルの粘度も下がることが原因であると考えるのが(オイルプレッシャスイッチが成獣だとした場合)一番無理がないかと思った次第です。

回答No.5

オイルをレベルゲージでみて確かに入ってるなら プレッシャーゲージの破損ということも考えられます。(昔経験したことがあります。) ゲージにアクセスできれば(非常にやりにくいことがある)交換はそう高い物ではないと思いますが。

  • ImprezaSTi
  • ベストアンサー率26% (534/1995)
回答No.4

補足の件ですが、違うと思います。 エンジンオイルの特性そのものから出る事象だと思います。ある程度、エンジンが暖まると起きるということから、エンジンを暖機運転することで、エンジンオイルが加熱されて粘度が低下するためです。この現象から、原因かどこか分かることは出来ません。 やはり原因は、トラブルシュートを行っていく必要があり、それなりの技術のある方が手順を踏んでやってみないと原因をつかむ事は出来ません。

  • sailor
  • ベストアンサー率46% (1954/4186)
回答No.3

少し気になることがあるので追加します。 というのは、10日前までは問題なく・・・という点です。 もしかしたらですが、オイルラインのリリーフバルブ(オイルラインの圧力が一定以上に上がらないようにするバルブです、エンジン回転が上がるとそれだけオイルの圧送量が増えるので、一定以上の回転数ではオイルの供給過剰となるため、リリーフバルブを設けてオイルライン内部の圧力が一定値を超えないようにしている)の座り不良(バルブの密着不良)によりリリーフバルブより常に漏れがある状態も考えられます。 オイルクリアランスやオイルポンプ(トロコイドポンプというタイプで一種の内接型ギアポンプです)などの異常がないとも言えませんが、確率はかなり低いでしょう。 何分にも貴重なエンジンで壊してしまうとアメリカとは違い日本では修理も大変でしょうから、オイルラインの圧力を実際に圧力計で測った上での対応が肝要かと思い追記しました。 他の方が書かれているようにオイルプレッシャスイッチの不良である可能性もあります。測定自体はプレッシャスイッチ取り外しそこに圧力計を接続してエンジンをかけるだけのことで簡単にできるものです。幸いなことに(?)というか何故か日本国内の車種でもオイルラインのニップルなどのネジの規格はインチ山のテーパーネジが使われている車種が多数あるので国産車向けの測定器でも対応できるので、どこの整備工場でも測定ができるでしょう。 先に書いた内容と合わせ正常な油圧を保てるように整備することをお勧めします。 1956というとボンネットもリアフェンダーもピックアップその物の素敵なスタイルですよね。何ともキュートでプリティーです。エンジンは直6ですかV8ですか?何れにしてもこの当時のアメ車のエンジンもボディーも今の常識からすると必要以上に丈夫にできてはいますが、もう還暦を迎えるお年寄りですから十分に労わってやってください。

  • ImprezaSTi
  • ベストアンサー率26% (534/1995)
回答No.2

状態から見て、圧力計に伝達されている油圧が下がってきているか、圧力計センサが調子悪いかのどちらかです。 (1)圧力低下:油圧ポンプで圧力を高めてエンジン内に送っていますが、その元圧が下がって、アイドリングで更にギアを入れるとなる と、圧力がセンサの下限ぎりぎりなためです。で その原因ですが、油圧ポンプ内でシール材が劣化して内部でのリーク量が多くなっているか、ポンプ出側でリリーフ弁が開いている可能性があります。ここまでなると、整備士でないと分かりませんので、早い目に整備工場に持ち込んだほうが良い。 (2)センサ不良:文字通りセンサ不良であり、この場合は必要圧力が確保できているので早々に問題は起きないと思います。が、本当に異常になったことが分からない。奉仕はしたくない状況です。 →いずれにしても素人では対応できませんので、早い目に整備工場に持ち込んだほうが良いです。さもないと、油圧ですで状況によってはエンジンにとって命的な損傷を与える可能性もあります。

beetle19731967
質問者

補足

当方の推測ですがエンジン始動後暫くはギアを入れてもランプは点灯しません。ある程度走行後に症状がでる事からオイルパン内の堆積物が徐々にストレーナ―につまり油圧が下がった。エンジンを止めて暫くすると堆積物は下りてくるオイルによりストレーナ―から剥がれ落ちオイルパンにたまる。と考えてます。いかがですか?

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