マラソンって、どうやったら長期間続けられる？

質問

先日、ドクターランナーをされているお医者さんのWEB記事で、長距離を走ると男性ホルモンの量ががぐっと低下してよくないので、1回出場したら３か月はフルマラソンを走るのはお休みしたほうがいいと読みました。

でも、駅伝やフルマラソンを本格的にやっている人たちは１日に数十キロとか走り込みますよね？

大学や会社に所属している人は、やはり一般の市民ランナーよりも食生活やマッサージなどに半端なく手間とお金をかけているからそれが可能なのでしょうか？
それとも、規定に引っかからない範囲でホルモン注射などをしているのでしょうか？

回答No.1

tigerhorse · ベストアンサー

質問者さんはお若いですか？もし、中高年（概ね４０歳以上）なら健康維持が目的のマラソンは、お辞めになった方が良いと思います。激しい運動は活性酸素を大量に発生させますので身体の細胞にダメージを与えます。ウォーキングの方が適しています。
一日に数十キロの走り込みなんか市民マラソン、健康マラソンで走ってる人は皆無でしょう。大学陸上部、五輪選手レベルです。１回出場したら３か月はフルマラソンは云々もナンセンスです。競技者の場合ですがフルマラソンは普通年２回程度、３回は出過ぎです。あまりそんな選手はいません。川内選手は特殊です。市民ランナーならフルマラソンは年１回が無難です。注射の話もナンセンス。治療でもないのにそんな事するドクターはモグリでは、

お礼

回答ありがとうございます。
私は30代前半の女性です。まさか走ること自体ダメという年齢でもないと思いますが、体のこと、学びつつ気を付けてやっていこうと思います。

注射のこと、恥ずかしいです（汗）
ボディビルだったかな？あるとかなんとか聞いたのは・・

回答No.3

eroero4649

実業団とかプロレベルのアスリートだと、文字通りに命を削ってやっている人は少なくないですね。例えば女子マラソンのトップレベルのランナーは体脂肪率がヒトケタになっている人は少なくありません。しかし女性は体脂肪率が10％を切ると生殖機能に問題が出てしまうリスクが高くなるのです。
そのせいかどうかはわかりませんが、日本の女性マラソンランナーでトップクラスにいた人たち、増田明美さんや有森裕子さん、高橋尚子さんらはみなお子さんがいません。お子さんがいるけれど、障害を持っている人もいますね。ただそのお子さんの障害の原因がスポーツ選手として極限まで体に負担をかけたことだと決めつけることもできませんけどね。

あと、そこまで体を追い込んでいる人は、概ね20代が多いと思います。それならば元々体が若くてテストステロンの分泌量が多いので、それほど影響は大きくないという側面もあると思います。
ついでにいうと、元記事がどんなのかわかりませんが私が検索して調べた範囲では「フルマラソンをするとテストステロンが低下する」って話だと思いますが、テストステロンとはステロイド系ホルモンになりますのでアナボリックステロイドと呼ばれますのがこれが世間でいうところの「ドーピング」ってやつになります。だからテストステロンを注射したらアウトです・笑。

別にテストステロンが低下したら走れなくなるというわけではありません。またテストステロンは生まれつき多い人と少ない人がいます。もし質問者さんの人差し指より薬指のほうが長ければ、テストステロンが生まれつき多い人となります。なんかそっちのほうがモテるって話がありますね。

お礼

回答ありがとうございます。

私は明らかに生殖機能に問題が出るほどの運動量をこなしてはいませんが、いろいろありますね。何かがすごく伸びると、どこかが欠けるというか。

＞＞もし質問者さんの人差し指より薬指のほうが長ければ、テストステロンが生まれつき多い人となります。なんかそっちのほうがモテるって話がありますね。
やったぁ！私の指はそんな風です。でも女性で男性ホルモンが多いというのは・・・どうなんでしょう。。

回答No.2

96megabrown

慣れの部分が多いと思います。
生活の一環で走るというのも食べるのと寝るのと同じように組み込んでるから、当たり前のように毎日走ることができます。
マッサージは揉み返しがくるので行ってません。
カイロプラクティックなら行ってます。
体が歪んでないかを月一で見てもらってます。
食生活もひとり暮らしなので取り立てて特別何かをしてるということもありません。
ドーピングもしてません。
ただ走ることが日課なだけです。
物理的に職場から家まで走って帰るということにすれば、走って帰るしかないので、
走ることならできます。

お礼

回答ありがとうございます。

食べる・寝るのと同じように走る、かぁ・・私にはそこまで体を動かすのに時間はとれないですが、いいですね。