※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:弁護士の善管注意義務違反について)
弁護士の善管注意義務違反について
このQ&Aのポイント
多忙を理由に別の弁護士を紹介され、遺言執行者として委任したが、実際に仕事をしているのは不慣れな若い弁護士であり、管理監督が不十分であることが判明。
新人のOLに対して非常識な言動を繰り返し、時間もかかりすぎているため、相続人全員がイライラしている。
遺留分の減殺請求など、他の相続人からも問題が発生しており、信頼性が低い遺言執行者の弁護士に対して不信感が募っている。
遺産相続の遺言執行者として、生前に夫が知人の紹介で相談をした弁護士に、多忙を理由に別の弁護士を紹介されて、その弁護士に遺言執行者になっていただくことを委任しました。
ところが、実際に実務にあたっているのは遺言執行者の弁護士ではなく、若い不慣れな弁護士です。
執行者の弁護士は体調不良だそうで、実務を部下に任せるのは執行者の裁量で構わないと思うのですが、管理監督全く行き届いておらず、遺言執行どころか、新人のOLさんが一から学ぶようなビジネスマナーを一切身に付けていなくて失礼な言動を繰り返し、たいして複雑な事情もないのに、銀行の人から心配されるくらいですから非常識だと言えるくらいに時間もかかりすぎていて、経過報告については弁護士の方からは一切ないので、こちらから説明を求めてもは要領を得ないし、基本的な執行スケジュールさへも“守れない約束はできないから”という理由で、流れも目安も何にも教えてくれません。
執行者の弁護士はきちんと管理監督できているのか、それとなく聞いてみたところ、部下の不慣れな弁護士に任せっぱなしで、うちの執行手続きの事については全く把握していないような感じでした。
あまりにひどいので、正直呆れ返って怒り心頭です。
想像以上に時間がかかり、相続人全員イライラしている間に、色々調べた他の相続人から、私は遺留分の減殺請求をされたりもしていて……遺言執行者の弁護士には不信感が募りに募って爆発寸前です。
若い不慣れな弁護士なんて、所詮執行者の弁護士の下働きだと思うのですが、体調不良により受任した業務を部下に任せて、管理も監督もしていない遺言執行者の弁護士を、善管注意義務違反で訴えることはできませんか?
お礼
ありがとうございました
補足
経験が少なくて、こちらの立場から見たら大事なことについても取りこぼしが多く、やんわりと指摘してもまず否定、明らかに間違っていることを伝えても謝罪はなく、『なるほどね~』というような非常識な返答を平気でするし、相続人間で送り先を間違えて郵送を送ってきたりとか、弁護士業務のみならず社会人としても疑問を感じる事ばかりで……依頼した相手は実務を行っている弁護士の上席弁護士個人ですが、その人の裁量で他の人に任せることもある、というような一文があります。私としては実務を行っている弁護士に今さら何も期待しないので、その未熟な弁護士に丸投げしたきり何も把握していない、執行者の弁護士の管理監督責任を問う事ができないのだろうか?……という事が知りたかったです。言葉足らずですみませんでした。