どちらが先に亡くなるのか？

質問

最近、両親どちらが先に亡くなるのだろうとその事を色々と考えます。

どちらが先に亡くなるかによって、今後の生活指針や自分の心持ちがだいぶ変わってきます。また残された親の介護など、問題は山積みで見通しも付きません。
現在は両親共に健在ですが、どちらも高齢で多かれ少なかれ生活面の介助が必要です。今は両親共に面倒を看れていますが、どちらか片親の介護になった場合、うまくやれるのか心配です。連れ添いが亡くなって自暴自棄になったり、素直に言う事を聞かなくなって今以上に面倒な事になったらどうしようと、今から気を揉んでいます。

母親が先に亡くなり父親が鰥(やもめ)になるのか、父親が先に亡くなり母親が後家になるのか…どっちなのだろうと、気になって仕方ありません。後家よりも男鰥の方が厄介な気がして、父親の方が先に亡くなってくれないだろうかとも思っています。昔年寄りがよく言っていましたが、男鰥に蛆がわき、女後家には花が咲くらしいです。私はその逆も然りだと思います。表現が極端ですが、祖父母を見ても、周囲を見渡しても確かにその限りでした。周りに世話をしてくれる家族がいなければそんなものです。
とにかく、事故や災害に遭わない限り、両親が同時に亡くなるというのは稀です。どちらかが後に残され、その後介護が必要になってきます。

うちの祖父母達は、どちらか一方が早死で、残された方は物凄く(30～40年以上)長生きでした。様々な長寿のお祝いをし、大往生でこの世を全うして旅立ちました。
うちの両親はどうなるのだろうと考えています。今は平均寿命もだいぶ延びており、夫婦共々健康で長生きしている人達も大勢見かけます。ですので、同時にとはいかないまでも同じ位の時期に一緒に逝ってくれたらと考えています。

話が長くなりましたが、いつか来るであろう親の死をどう受け入れようかと悩んでいます。
既にご両親が旅立たれた方、或いはどちらかの親御さんが亡くなられた方、親の死をどう受け入れたのかご教授下さい。宜しくお願い致します。

回答No.8

高松 和也（@contsu）

親の死は必ずあるもので、いつかは向かえなければならず考えると辛いものですよね。

親の死が起きてからか起きる直前に考えるよりも親が生きているときに自分が何を親にできたかが大切だと思います。

自己満足かもしれませんが、自分が親に生きているときにどれだけできて死を迎えられたかで、ご自身の受け入れる気持ちが違うと思います。

先々の不安があるとは思いますが、生きているときにしか親孝行は出来ません。
親を大切にして頂けると良いかと思います。

お礼

孝行したい時に親がいないという場合もあるので、親がいるうちに孝行できることを前向きに捉えてみます。そうすれば、いづれやってくる親の死を、また違った思いで受け入れられそうです。

高松様、遅くなりましたが、お礼申し上げます。ご回答ありがとうございました。

高松 和也（@contsu） プロフィール

人生の伴走者 ◆注力分野・対応分野 【注力分野】 マネージメント、就活、自分探し ◆保有している資格・免許について コーチング ◆経歴 2015年3月～ コーチング ◆...

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