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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:親を亡くす と いう事)

親を亡くすということ

このQ&Aのポイント
  • 50代主婦が、入退院を繰り返している80代の母に関わってきた経験を持っています。母の退院が決定し、肺が末期状態であることが分かりました。母を思い出すような気持ちになりながらも、まだ親を亡くした経験を持っていない主婦は不安を抱えています。親を亡くすことを受け入れる難しさと、他の人がどのように見送り、乗り越えているのかを知りたいと質問しています。
  • 50代主婦が、入退院を繰り返してきた80代の母を介護してきましたが、母の退院が決まりました。母の肺が末期状態だと診断され、主婦は不安を抱えています。親を亡くすことを受け入れるのが難しいと感じており、他の人がどのように乗り越えているのか知りたいと質問しています。
  • 50代主婦が、入退院を繰り返している80代の母の介護をしています。母の退院が決定し、肺が末期状態であることが判明しました。主婦はまだ親を亡くした経験がなく、不安を感じています。親を見送り、乗り越える方法や経験談を教えてほしいと質問しています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nagaineko
  • ベストアンサー率28% (563/1990)
回答No.7

>まだ 親を亡くした経験がありません… >とても 不安なんです。。 そうなったら、とても悲しいだろうな・・・、辛いんだろうな・・・、 できれば、そんな思いはしたくないな・・・・。 そう思うから、怖いし、不安なのだと思います。 しかし、あなたと、両親が親子となったときから、 いつか別れが来ることは、決まっていたことなのです。 今のあなたにできることは、悲しみ、辛さ、苦しみ、それらを きちんと自分で受け止めるんだ!っていう覚悟を持つことでは ないでしょうか? その覚悟が持てないから、不安や、恐怖にさいなまれるのです。 一旦、覚悟が決まれば、不安も恐怖もありません。 おだやかな気持ちで、残された時間をお母さんと過ごすことが できるのではないでしょうか? >近くにいて 介護らしきふり… 近くに居てあげることが一番の介護です。 どれだけ、こころ強いことでしょう。 >まだ 親には 恩返しもしてない… あなたが自分の人生を精いっぱい生きること、 それが、一番の恩返しです。 旅行に連れていくのが、親孝行ではありません。 >必ず 「あんまり長生きしても 迷惑かけるしね」 としか >言いません。 あなたが、あなたらしく生きることの妨げに自分が なっているのでは?との、あなたに対する思いやりだと思います。 >皆さんは どんな風に見送り >どんな風に乗り越えて >現在に至ってますか? 2年前に、父が亡くなりました。65歳でした。 子供のころは、自分の親がいなくなるなんて想像しただけで 恐ろしかった・・・。 大人は、自分の親がいなくなっても何とかやっている。 ほんとすごいなと思っていました。 でも、実際いなくなって思ったことは、神様は 乗り越えられない試練は与えないと言うことです。 いずれ母もいなくなるでしょう。 でも覚悟はできています。 だからと言って、なにか特別なことが起こるのかと言えば 起こりません。 淡々と、毎日が過ぎていきます。 母は母の人生を、僕は僕の人生を生きていく。 それでいいんだと思います。 長い間、楽しい時間を過ごした分、悲しみは大きいかもしれません。 しかし、それは、悲しみにくれるのではなく、それだけ、喜びを もたらしてくれた時間に感謝すべきだと思います。 きっと大丈夫ですよ。

noname#197140
質問者

お礼

回答有難うございます。 心温まる… 現実に沿った御言葉 身に染みました。 旅行にいくにも 具合が悪くなると 行けなくなる 帰ってくる… そんな日々に イライラしたり 兄弟を羨んだりしたりする事がありました。 自分がやっと 幸せになれ 自由な時間ができた頃から 自由にできなくなった…不満だらけでした。 介護らしきもの…という言葉は 介護を充分にしてきた自分なんですが ここにきて… 充分なんて どんなに母に返そうとしても 返せないほどの 感謝しかない事を知ったからです。 子は親を越えたり 親以上には 実際はできないんですね。。 子は子 親はヨボヨボになっても 親であり… 子が親を介護をした なんて傲慢さは 親には通じないし勝てないです。 どんなにやっても まだまだ感謝なんです… 私は親孝行少しはできたかな?と思うのは 私が再婚して 普通に暮らせてる事だと思います。 前の生活は 毎日働くだけで 病気しても 仕事をしなきゃ食べれない…そんな生活から 逆に言えば 母の介護ができる身分になれた…時間ができた…と言う事です。 金銭的にも 母に迷惑かけなくてよくなりました。 今回 皆さんに お言葉をいただき お礼文に自分の気持ちを出せて 気分を害されたとしたら申し訳ありませんが…私は 感謝してます。 また 何かありました時には 皆さまのお言葉待ってます 今回は有難うございました。 nagainekoさん有難うございました!

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その他の回答 (7)

  • akira3737
  • ベストアンサー率21% (132/623)
回答No.8

読ませて頂きました。52歳既婚男性です。 同年代という事で、僕も数年前に父を亡くしまして、その当時は 寂しい思いもしました。心の支えを無くした気持ちでしたが、乗り越えた というよりは、生前に出来る限りの親孝行をしておけばいいのです。 精一杯の親孝行をすれば、親が亡くなった時でも、後悔したり 悔やんだりはしないのです。 どうぞ、行きている間に精一杯の親孝行をしてください。

noname#197140
質問者

お礼

回答有難うございます。 お父様を亡くされたんですか… 男同士… お話しは沢山されたんでしょうか。 うちの主人は 両親亡くしてます… 順番だよと 言われましたが 分かっていたつもりが 先生から 末期状態と言われて ピンとこないのですが 親がいなくなるのは絶対嫌と 泣けてもきました。 末っ子で…甘えたからかもしれません。 兄弟は転勤族やらで私はずっと側にいて県外の話しもありましたが 母も その時は既に病気で 車で40分の所に引っ越しても 不安だと泣かれ犠牲的な気持ちになった事もありましたが 実際 親には感謝の気持ちしか持ってません 子供と親は 大人になっても 逆転はしませんね 親の思いには 勝てないです 親孝行しても 介護をしても。 有難うございました。

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  • zz400n
  • ベストアンサー率14% (351/2354)
回答No.6

言葉で(天寿を全うした)と言うものがあります。 天から与えられた、寿命を全うする事です。 それ以上、長生きする事は本当に母親に取って幸せな事でしょうか? ベットに横たわり、不自由な体で苦労しながらでも、長生きしてほしい? 命を諦めろと言っているのではありません。 必死に生きてきたので休ませてあげてはいかがでしょう? その日が来て、悲しむのは問題ありません。 しかし、いつまでも悲しめば死者を惑わせてしまいます。 それはとても親不孝なことですよ。

noname#197140
質問者

お礼

回答有難うございます。 その 全うした…と言うことが 受け入れ難く まだ 今までみたいに 入退院を繰返しながらも 生活が持続してくような錯覚なんです。。 口喧嘩しながら 体調がいいときは コロッケを作って持たせてくれたり… 全うって… 命の寿命なんでしょうが 本人は 全うしたと 納得するんでしょうか? 全うと 寿命とは なんか 別みたいな気がして… へんな屁理屈でしょうが。。。 母は 兄が離婚して お金にも苦労してるので 心配してます。これが 逆に母の命の延命として きたんだと思いますが 心配しながらも 全うとして 死んでしまうのは・・ 苦労かける兄も悪いですが せめて 兄の幸せな姿をみせたいです。 なんか 訳のわからないお礼文 スミマせんでした。 有難うございました。

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  • wolfdad
  • ベストアンサー率22% (28/126)
回答No.5

質問者さんと同年代の私も既に父を亡くしていますし、それまでにも祖父や 祖母などの身内を見送ってきました。 確かにその時は哀しいですが、喪失感というよりはもう少しこう言う事を してやれれば良かったのになぁという思いの方が強かったですね。 初七日、四十九日、、、、3回忌、、など何かにつけて行う法要は 悲しみを軽減してゆく「薄めの効果」があるからですよね。 人によって悲しみが癒えるのにかかる期間はそれぞれですが、時間が全てを 解決するものだと思います。 今では悲しむより、生前に受けた恩を忘れずに生きてゆく事こそが 故人に対する最高の供養かと思っています。

noname#197140
質問者

お礼

回答有難うございます。 恩を忘れずに生きていく事ですね 本当 そうです。。 法要の意味ですが…恥ずかしながら そんな意味合いがあるんですか?知りませんでした。 供養という意味だけでないという事と思うと… そぅですね それだけで なんだか変に 落ち着きます。 私は 祖父は 二十歳くらいに亡くなりましたが あまりいい思い出もなく 悲しくもなかったんです。 結婚相手の両親も 既に亡くなってたりで自分の親が一番長生きです… 私は 親孝行できたのでしょうか… 親には どんなに何かをしてあげたとしても 感謝の気持ちにまで まだまだ及ばなく、足りないなぁと つくづく感じてます。 回答有難うございました。

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  • pigunosuke
  • ベストアンサー率19% (1063/5529)
回答No.4

両親共働きで 父はすでに定年を過ぎ 母も定年を迎えました 最近になって両親が、 「私達も良い歳だし、何時死ぬか判らない」 と言うようになりだしました 未婚の私に「早く結婚しろ!」と言いたいのでしょう それはともかく 私も、両親が死ぬ事について考えるようになりました 結論としては 「寂しくはあるけど、悲しくは無いかな」という事です 私が普段生活をしていると、何気に気づくのです 買い物の仕方が母親に似ているな・・・ とか 人付き合いの悪さは父親に似ているな・・・ とか 私の行動の、所々に両親の形跡が有るのです 「あぁ、私は両親に育てられたのだな」と思うのです それは 私が、父親の価値観、母親の価値観の一部を受け継いだ証ですし 魂を受け継いだ証だと感じています 私の中に、父親と母親の魂の一部が有るのです だから 居なくなるのは寂しいです、でも悲しくは無いと思うのですよね

noname#197140
質問者

お礼

回答有難うございます。 私は… 若い頃は 現実に 悲しいとか 淋しいとか 考えたことがなく 子供さえいればいい感じだったと思います。。不幸ものですね。 お父様 お母さま まだまだ お元気でいてほしいですね。 結婚を待ち望まれているんでしょうか?(笑) 私も 息子がいますが やはり 病気した時など 一人だと 心配です。支えあえる相手がいると 親は安心なんですよね。。 回答有難うございました。

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  • 177019
  • ベストアンサー率30% (1039/3444)
回答No.3

自分の身内の死を受け入れないで、長い人で3年も引きずっているという事を聞きます。貴方が不安に思う気持ちは分かります。私は18歳の時父が、また30歳の時には母が亡くなりました。現在私は65歳ですが、日本人の「死生観」と言うものに大きな問題があると思います。自分を産んでくれた親とはもう会えなくなるのですから当然淋しく悲しい事です。その中で日本人の一般的な考え方として、これは仏教の宗派にもよりますが、「死」を特別なものという考え方が根強い、ですから「死」は怖い、恐ろしい、「死」を一度切りという考え方、本来の「死」とはそういうものではありません。私の宗派は、朝起きて目ざめます、夜は眠くなると寝ます。このような自然な事であり、「生」「死」はこの繰り返しなのだという事です。ですから「死」に対して怖い、恐ろしいと思った事はありません。ただ、明日から母と会えなくなるという悲しさは一時的にあるけれど、それでも後は菩提寺で先祖の供養する。今は母はこの世界のどこかの地で次の命として生まれ生きている。これが永遠の生命に対する考え方なのです。そして宗教は今生きている私達の為ある。という事です。参考までに。

noname#197140
質問者

お礼

回答有難うございます。 宗教的な考えは 頭では理解してきた気がします ですが 今いち 気持ちは別ものみたいです…情けないですが。 優しい言葉も 言えない自分にも情けないですね。 大人になると 何故 子供の時みたいに 素直になれないんでしょうか。。 死を受け入れる体制をと思うほど 夜 寝付かないようになりました… 皆さんの回答に及ばない私ですが 努力するしか 自分も救われません。 有難うございました

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  • aper50
  • ベストアンサー率29% (105/361)
回答No.2

私は28の時に父を亡くしました。 嫌でも受け入れるしかないので、 後は時間が過ぎていくと共に 気の持ち方も変わってくると思います。 今のウチに少しでも手の温もりを感じてあげてください。 質問者様のその気持ちは親孝行だと思いますよ。

noname#197140
質問者

お礼

28歳でとは 早いお別れだったんですね。 若い時は 私は 子育てで手一杯で… 40頃から 母の身の回りに 携われるようになったかと。 長く側にいると それだけ 生活に馴染んでいる気がします。 回答有難うございました。

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  • Cirq1646
  • ベストアンサー率38% (126/326)
回答No.1

2年前に、80歳間近の父を亡くしました。 お母様は死の覚悟ができているようですね。 私の父も、早々に延命治療を拒否する意思表示をし、 満足して亡くなりました。 兄弟や私たち子、孫などがちょうどそろったところで 息をひきとりました。 葬儀のときなどにおじさんたちが言っていたのは、 「兄貴は幸せだよ。お前たち(私たち兄弟)が それぞれ結婚して子どもを持って・・・」といった ことでした。 ドラマの中などでは聞き飽きたようなセリフですが、 結局はそういうことが一番の恩返しなんだという ことでした。 父は信仰が厚い人でしたから、若い頃からいずれやってくる 死をとても肯定的に捉えていました。私もです。 父が死んだときに、泣き崩れていた母を見て、実は内心、 情けなく思いました(^^; 死んでしまうと、いろいろな手続があります。 それでバタバタとする時期が続いて、一息つく頃に また悲しみがやってくるかもしれません。 でも、この世に生まれてきたことを感謝して、 これまであなたが歩んできたこと、培ってきたことを お母様に改めて報告して、日々幸せに生きていくことが 一番の供養になるだろうと思います。 介護らしきことをして近くにいらっしゃる、それで 十分なのではないでしょうか。 ちょうど気候のいい季節がやってきます。 美しい花を眺めて過ごし、思い出話をしながら、 あるいは孫(あなたのお子さん)の話などしながら、 過ごしたらどうでしょうか。

noname#197140
質問者

お礼

回答有難うございます。 泣き崩れるお母さまと 私は何も変わらないのだと思います。 一番側にいて 介護らしき事をしてきましたが 子供は どんなに親に返そうとしても 親がしてくれた分の足元にも及ばないという 感謝しかないと言うことですね。。 両親は離婚していて母が一人で育ててくれました。 母が 普通に夫婦二人で 老いてくれていたら また違ったのかもしれません。 有難うございました。

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