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憲法改正と与党の議席数

与党は2/3議席をもっているので 例えば憲法24条を変えようとすると やはり反対票を投票した議員は処罰するなどして 絶対に通ることになるのでしょうか

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  • kagakusuki
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回答No.1

 賛成であろうと反対であろうと、どちらの場合も票を投票する事は正当な行為なのですから、処罰される事などあり得ません。  また、憲法を改正するには国民投票を行った際の賛成票が総投票数の過半数を占めねばなりませんので、与党の議席数だけで決まるものではありません。

その他の回答 (2)

  • hekiyu
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回答No.3

24条をどう変えるかによります。 両性の平等原則に基本的に違反するような 改正は理論上、出来ないことになっています。 理論上出来なくても、政治力によって通して しまう、ということはあり得ますが、 今の日本では無理でしょう。 自民党にも、それだけの根性は無いと 思います。

world2000032
質問者

補足

両性の平等原則に基本的に違反するような 改正は理論上、出来ないことになっています。 それはなぜなのですか?

noname#223130
noname#223130
回答No.2

与党が国会にて3分の2以上の議席が有り。衆参議決を得て国民投票に計り有効投票者数の過半数が賛成しない限り成立しません。与党内反対者には党規定に基ずき何らかの処分は有ります。