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デジャブ…デジャヴ?
見出しの件って結局は何ですか? 科学的?非科学的? こいつ次にこれを言うな…。 あ、いまからこうなる…。 あれ?この場所でこうしたこと絶対にあるな…。 って事がありますよね。 あれって夢で見たものですか? それとも寝て見る夢以外の潜在的なもの? 予知夢? 人間に備わった五感以外の…シックスセンス!? 人類未踏の地や宇宙の果て、国家機密なども気になりますが 何しろ俗に言う『デジャブ』が気になる今日この頃。 みなさんはどう思います? どなたかこの不可思議な『現象』の謎を解いてください。 だって…絶対に不思議だから…。
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>こいつ次にこれを言うな…。 >あ、いまからこうなる…。 これはデジャヴではなく予知ですね。 これは偶然です。さまざまな予測をしていくなかで、 合致したケースのみ意識されることで予知が実現したように感じられるだけです。 >あれ?この場所でこうしたこと絶対にあるな…。 これがデジャヴで、既視感と訳されます。 デジャヴがおきる仕組みはおおざっぱに説明すれば 脳のなかで、海馬という部位がひとの記憶をつかさどっています。 情報は海馬に保存され記憶となるわけですが、 ある体験をしたときにその情報が海馬に格納されたあとに 情報の錯誤があり、再度、海馬から照会してしまうために起きるといわれています。 つまり体験したとたんに記憶を読み込んでしまうことで、過去に同じ体験があったように錯誤してしまうのdす。
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- zephyrus
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すでにお答え上がっていますように、一種の記憶の混乱と説明されています。 「既視感」deja vu「デジャ・ヴュ」があれば、その逆の現象、 「未視感」jamais vu「ジャメ・ヴュ」もあります。 初めての経験なのに、かつて経験したことが確かにある、と感じるのが「デジャ・ヴュ」、 たびたび経験しているはずなのに、初めてと感じるのが「ジャメ・ヴュ」です。(フランス語) 私など、ある時期に集中して起ることがあり、しばらく記憶を探ることに時間を費やしたりします。 そっくりなこと、似たことを、実生活の中ですでにしていたのではないか。 もしくは夢の中で見ていたのではないかなどと。 また、夢の中で、訪れた風景に、初めてやってきたのに懐かしいと感じたこともありました。 そうであるような、そうではないような、奇妙な感覚。 精神の健全のためには、あまり深く追究しないで、奇妙さを奇妙として楽しめばいいのかもしれません。 No.2さん、お書きのように「頭の回転が速くて知識が豊富な」人間なら、どんなにかいいんですけれども。 自分のことをかえりみるに、あまり頷けないのが残念です(笑)。 もう一つ、これも自分のことになって甚だ恐縮ですが、先日あるご質問に回答するとき、 送信ボタンを押すまさにその刹那に、「ああ、この回答は『今日のOK』に選ばれたな」と直感しました。 そしてそのとおりになりました。 これは予知という事になるでしょうか。 あ、誤解しないでくださいね。私はオカルトには興味ありません。 自分が特殊だとも思っていません。案外、世間に多くあることだと思っています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >奇妙さを奇妙として楽しめばいいのかもしれません 私はこの不思議な感覚を『何故感じるか?』という事に執着していたため(専門的なことは全然分からないくせに…) 『嗚呼、なるほど…』とハートを射抜かれた思いです。 >「頭の回転が速くて知識が豊富な」人間なら、どんなにかいいんですけれども。 自分のことをかえりみるに、あまり頷けないのが残念です(笑)。 私もまったく同感です。潜在的な面を期待して止まない今日この頃です。 デジャ・ヴュとは逆のジャメ・ヴュというのは初めて聞いたことです。 勉強になりました。 ありがとうございました。
デジャヴっていうのは、初めて見たものを『すでに見たことがある』と思ってしまう感覚のことです。 脳の記憶メカニズムの不整合が原因で起こる軽いパニック現象の一種で、『予知能力』とは関係ないのです。 まぁ、予知能力は残念ながら無理だと思いますが、しかし、一般にデジャヴというのは、頭の回転が速くて知識が豊富な人に多いといわれている現象です。 なので、もしかしたら、あなたは凄い『ひらめき能力』があるのかもしれませんね。 ……いや、分かりませんけどね(^_^;
お礼
ご回答ありがとうございます。 頭の回転も遅く、薄識?な私に神様は何を期待しているのでしょう…。
お礼
わかりやすい説明をありがとうございます。 海馬が情報をストレートにインプットできていないんですね。 ご回答を読ませて頂いて『なるほど』と納得できました。 …しかし不思議ですね。