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数学の問題を解くスピードが遅い…
皆さん最初はそんなもんでしたか? 慣れとわかってはいても心が折れそうです。何かコツなどあるのでしょうか? いつか早くなりますか?? 3回目でも2年のフォーカスの大門二個に20分ほどかかります。
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分からない問題、解けない問題の解法ではなくて、...という前提で私なりの回答をいたします。 20回、先輩、東大医学部現役合格 特別なテクニックが他にあるかもしれませんが、高校時代の先輩の勉強法を紹介させていただきます。その先輩の勉強の仕方は、評判のよい参考書なり問題集を買うことは買うのですが、その種類も冊数もごく限られたものでした。しかし、その先輩が使っている問題集には、 正 正 正 正 正 正 正 正 と『正』の印がついていました。必ず20回は繰り返すという意志のもと、解けそうな問題であろうと、そうでなかろうと例外なく20回は繰り返す先輩でした。 私は全ての問題を20回まで繰り返すことはできませんでした。しかし、甲斐あって高校数学は頭の中で暗算するかのように数列でも、微積分でも歩きながら解けるようになっていたことを覚えています。 ただし、その繰り返しも直線的に繰り返すのではなく、5回ぐらいからは、螺旋状かランダムに解いてがんばっていた青春時代がありました.。 "フジヤマのトビウオ"と称された古橋廣之進(ふるはし ひろのしん) さんの言葉 『魚になるまで泳げ』 が心の支えでもありました。 繰り返しにまさる才能はない、というのが非才なる私の信念です。
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- fjnobu
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問題を理解して、計算式にして計算するという手順のうちのどこに時間が掛かるのかを分析することが必要です。問題を理解するには、問題文を注意深く読むことです。何を求めているかを理解できれば、計算式を立てることができます。そこまで行けば力わざでも計算します。
- Tofu-Yo
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計算のスピードにはタイプがあると思います。ひとつには力業ながらにとにかく頭と手を速く動かして解くタイプ、ひとつには計算の工夫によって効率化を図り、時短化するタイプです。どちらが自分に合っているか判断してその目的のための練習をすることだと思います。ちなみに自分の場合解くのがほんとに遅いので、計算の工夫でカバーしています。例えばくくれるものはくくって計算するとかです。