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強迫性障害、汚れが気になりすぎることについて

閲覧頂きありがとうございます。よろしくお願いします。 この質問は、強迫性障害に何らかの関係がある方のみ、お答えいただければ幸いです。 皆さんは、汚れに関して、どのような対処をしていますか? やはり、暴露療法とかでしょうか? 汚いものに身体が触れたら耐えられないし、触れた手で別のものに触れたら汚れが広がって耐えられません。 例えば、トイレの綺麗なところに触れたとしても、トイレは汚いものとして強く忌み嫌ってすぐに手を洗いたいです。 皆さんの対処方法を教えてください。

みんなの回答

  • ada-596-3n
  • ベストアンサー率22% (828/3652)
回答No.4

鬱で約5年以上通院しています。不潔恐怖もあります。 主治医が言うには、例えば電車の吊革に触れない場合、『短時間だけ触れて、 我慢する』=これを繰り返す。そして我慢する時間を少しづつ長くして行く。。 この様に慣らして行く事です。と言われています。こう言われていますが、 正直、難しく感じています。でも短時間なら吊革に触れる様になりました。 *以前は全く無理だった。 本当にこの方法が正しいのか分かりませんが、医師が勧める方法として、 この様な方法もあるという事です。

noname#252893
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。参考になります。

  • korirara
  • ベストアンサー率45% (139/303)
回答No.3

過去かなり重度の強迫神経症(不潔恐怖)を患っていた者です。 私の場合は、発症の切っ掛けは、当時勤めていたパン屋で、食品を扱うようになってからです。 基本的にはレジなのですが、コロネやシュークリームにクリームを入れる作業や、揚げたドーナツに砂糖類をまぶしたり、食パンを切ったりと、軽調理作業が割りとありました。 私は店長から好かれておらず、作業に毎回小まめに使用する消毒スプレーについて、他のスタッフよりかなりキツく言われていました。 スプレーをしたのを見ていたにも関わらず、 【ちゃんんとスプレーしたのか】と毎回聞かれ、 【しました】と答えれば返って来る言葉は毎回、 【そんなスプレーの仕方じゃ駄目だ。もっときちんとしろ!】と叱られ続けました。 そうしている内に、 【私の手は、業務用の消毒剤が効かない程汚いんだ】と思い込むようになりました。 それからはもう、様々な物に触れなくなりました。 日常生活が不可能になり、外出は愚か、ベッドの上でボンヤリしたり泣いたり。 手を荒い過ぎるから、真夏でも手が荒れて裂傷だらけになっても手洗いが止まらないし、風呂に入ってもどこまで洗えば綺麗になったのか解らず、数時間垢擦りで身体の皮が剥け真っ赤になるまで擦り続けながら、パニックを起こして泣いたり…。 こんな私でも、時間と勇気は要りましたが、普通の生活が送れています。 病院でお薬を頂き、プロのカウンセラーの指導の元、暴露反応療法をゆっくりゆっくりやりました。 手洗いの回数を決め、4回洗ったら、掌に水を溜めそれを飲む→汚いかも知れない手に溜めた水を体内に入れてしまったのだからもうこれ以上洗っても仕方ない、とか。 様々なやり方がありますので、まだ試されていなければ、専門家指導の元、頑張ってみては如何でしょうか。 暴露療法位なら、高額出して個人のカウンセラーにお願いする事なく、院内に常在されてるカウンセラーでも効果が期待出来ますよ。私もそうでした。 私の場合、診察料に込まれていたので、割りと安価でしたよ。 必ず治りますから、大丈夫!お大事にされて下さいね。

noname#252893
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。やはり暴露は急速ではないけど効果ありなのですね。頑張ってみます。

  • jing0708
  • ベストアンサー率59% (485/810)
回答No.2

2つ方法があります。1つは精神科の専門医を訪ね、きちんと治療することです。 もう1つは、正しい知識を身に付けることです。潔癖を求める強迫性障害は、殆どの場合医療従事者やバイオサイエンス系の研究者には存在しないことがいくつかの調査で明らかになっています。答えは単純で、いかに人間の体が汚れているかを理論的に理解しているので脅迫が起こりようがないというのが基本的な解釈の仕方になります。 例えば、我々の皮膚には表皮ブドウ球菌というストレプトコッカス属の菌が常在菌として存在しています。鼻腔には黄色ブドウ球菌、口腔や腸管、様々な場所に大量の細菌がいます。量としては60兆個ほど居ます 私は消化管が専門ですので、この話をすると長くなりますが、除菌したところで実際は大量の菌がいます。例えば綺麗だと思うところを綿棒でこすって、牛乳寒天かなにかを作って塗ってみてください。大量の真菌や細菌のコロニーが出来上がります。 そもそも汚れというものがなんなのかを考えなければなりません。汗や皮脂ならば、一日に大量に出ています。洗濯では落ちません、医療用のオートクレープで辛うじて滅菌できる程度で残留はします。 つまり、人間は住環境も含めてすべて医学的には『汚い』んです。無菌室ですら実際無菌ではありません。世界最高レベルのバイオセーフティーレベル4の施設はほぼ完全無菌です。皮脂や様々な汚れもありえません。 そこのことをご存じになるのも大切かもしれません。

noname#252893
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。仰る通りなのですが、しかし、例えばならば大便を常に身に付けて生活できるかと言われれば僕はできません。仮に完全に除菌された大便を触っても、大便は大便なので、汚くないとは思えないのです。

回答No.1

 通院は、されてますか。認知行動療法などのお話も、ドクターとされましたか。是非、ご相談を。

noname#252893
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。通院はしております。

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