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強迫性障害の対象が人間のこともありますか?
- 強迫性障害の対象が人間のこともあるのか疑問に思うことはよくあります。確認強迫などの行為で自分の意図をしつこく確認する場合、対象が人であっても強迫性障害の一つと考えられます。
- 強迫性障害の治療では、モノが対象の場合には暴露反応妨害などが使用されますが、人が対象の場合にはどのような方法が取られるのでしょうか。
- 心療内科への受診が前提となりますが、強迫性障害の対象が人の場合は、認知行動療法や薬物治療が一般的に用いられます。個々の症状に合わせた治療が行われます。
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質問者が選んだベストアンサー
あなたが異性で、質問が楽しいことなら、喜んで何回でも答えたいと思いますが、あなた自身はそのような行為は継続したくは無いのですよね。好かれるのは嬉しいことですから。 では、心身統一法の藤平氏が教えた方法を遣ってはどうでしょうか。 肩の力を抜いて、臍下丹田に気を込める、の二つを同時に行えば、何度も繰り返さねば成らない不安は無くなります。気を込めるのが不明なら、「臍下の一点」と呟くだけでも良いです。肩の力を抜くのは必要ですが。 もう一つ、色々な神経症に用いるのが「逆説志向」です。 何度も問い続けるのは悪いことだから、止めるべきだと考えていると、止めることが難しくなります。 それは暗示に使う言葉に「~しない」の言葉を使わなかったのと同じです。潜在意識の働きです。 あなたが喜んで、繰り返しの質問をするように努力したら、回数が少なくなると思います。 「昨日は五回も聞いてしまったから、今日は10回は聞いてみよう。」と倍の回数聞いてみることです。 その時に最初に書いたような誤解が生まれなければ、協力してもらえると思いますよ。
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強迫性障害の一つだと思いますが 暴露反応妨害の治療は1人でやるには危険だと思います 裏目に出るかもしれないから 誰か信頼出来る人に付き添ってもらってやった方がいいと思います あなたは確認したくて聞いていますよね そしたら相手の言葉を確認するのではなく 自分で言った言葉を確認したら相手に確認しないで済むかもしれませんよ 自分で自分に言い聞かせる 自分で自分を確かめるようにしたら相手には影響がなくなるかもしれませんよ 自分の言動に自信を持ったら 自分を確かめることも少なくなるんじゃないかな ちょっと考えて見ました
お礼
自分に確認してみると、「あれ?本当にそう言われたかな?自信が無い・・・あー違うかも、やっぱり相手の言葉で聞かないと信用できない。」 そうなってしまうのです。
お礼
新しい考え方でとてもためになりました。 参考にさせて頂きます。 有難うございます