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私って強迫性障害・・・?
こんにちは、初めて質問させていただきます。 長文になっております。 強迫性障害かもしれません 学校の授業で強迫性障害について学ぶ機会がありました。 ドアを閉めたかどうか、鍵を閉めたかどうかはあまり気になりませんが、机の角が異様に気になります。 机の角だけでなく、四角いものすべての角が気になります。 パソコンの角や携帯電話の角、黒板・ホワイトボードの角、ノート・教科書、テレビの角も気になります。 また、角を見たら、左下の角から左上、右上、右下の順番に目線を走らさないと気が済みません。 その時も、ちょっとでも角より内側に目線が行ってしまったと感じると、最初からやり直しです。 ほかにも、家の中を歩いていてリビングの机とかに足が当たったりしたら、絶対に机に謝らないと気が済みません。 自分では、バカなことを、と思うのですが、やらないと気が済みません。 トイレの時も、トイレに2体人形が置いてあるのですが、それらを交互に2回ずつ見てからでないと、トイレができません。 小学二年生くらいの時に何かに触ったら必ず手を洗わないと気が済まない、トイレに行った後は手を念入りに洗わないと気が済まない、ということがあったのですが、何回も手を洗う私を見た母に叩かれ、こっぴどく怒られるということがありました。 それ以降は、怒られるのが怖くて手を必要以上に洗うということはなくなりましたが、ほかのこだわりが出てきました。(やたらと4とか9を避けたり、ある数字に固執したり←今も続いています) また、そんなしょうもないことを気にするなと母に言われそうで、相談もできません。 というか、自分でもバカなことをしているという自覚があるので、相談しにくいです。 本当は病院に行って聞くのが一番だと思うのですが、保険証を母が持っていて病院にいけません。 「保険証貸して」と言ったら、きっと理由を聞かれるでしょうし・・・。 私は強迫性障害なのでしょうか。 角が気になる、物に謝る、ということはあっても、日常生活に支障をきたす(何回も物に謝っているうちに遅刻する時間になっているなど)ということはありません。 ただ、強迫性障害の代表の症状(鍵を閉めたか何回も確認する、人を傷つけてしまうのではないかと心配する)とは異なる私の強いこだわりが、強迫性障害に当てはまるものなのか気になり、質問しました。 長々と失礼いたしました。 強迫性障害の方で、私のような症状の方はいるのでしょうか・・・?
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- yasuhaccc
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強迫症状とは強迫性障害の症状で、強迫観念と強迫行為からなる。両方が存在しない場合は強迫性障害とは診断されない。強迫症状はストレスにより悪化する傾向にある。 強迫観念(きょうはくかんねん)とは、本人の意思と無関係に頭に浮かぶ、不快感や不安感を生じさせる観念を指す。強迫観念の内容の多くは普通の人にも見られるものだが、普通の人がそれを大して気にせずにいられるのに対し、強迫性障害の患者の場合は、これが強く感じられたり長く続くために強い苦痛を感じている。ただし、単語や数字のようにそれ自体にはあまり意味の無いものが執拗に浮かぶ場合もある。 強迫行為(きょうはくこうい)とは、不快な存在である強迫観念を打ち消したり、振り払うための行為で、強迫観念同様に不合理なものだが、それをやめると不安や不快感が伴うためになかなか止めることができない。その行動は患者や場合によって異なるが、いくつかに分類が可能で、周囲から見て全く理解不能な行動でも、患者自身には何らかの意味付けが生じている場合が多い。 強迫性障害の患者の主要な問題は、患者の三分の一は強迫観念であり、残りの三分の二の患者は強迫行為である[1]。 大半の患者は自らの強迫症状が奇異であったり、不条理であるという自覚を持っているため、人知れず思い悩んだり、恥の意識を持っている場合も多い[2]。また、強迫観念の内容によっては罪の意識を感じていることもある。そのため、自分だけの秘密として、家族などの周囲に内緒で強迫行為を行ったり、理不尽な理由をつけてごまかそうとすることがある。逆に自身で処理しきれない不安を払拭するために、家族に強迫行為を手伝わせようとする場合もある。これは「巻き込み」と呼ばれる(詳細後述)。 原則として強迫観念や強迫行為の対象は自身に向けられたものであり、これによって患者が非社会的になっても、たとえば犯罪のような反社会的行動に結びつくことはない。
- soekde9
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強迫性障害とは、自分の意思に反して、不合理な考えやイメージが頭に繰り返し浮かんできて、それを振り払おうと同じ行動を繰り返してしまう病気です。症状としては、抑えようとしても抑えられない強迫観念と、それによる不安を打ち消すために無意味な行為を繰り返す強迫行為があります。 不安 手を洗ったあとでも汚れが気になったり、戸締まりを何度も確認したくなったりする経験は、誰にでもあることでしょう。しかし強迫性障害では、それが習慣性をともない、どんどんエスカレートして日常生活に支障をきたすほどの状態になります。 例えば、手の汚れが気になるという強迫観念に対して、手洗いを必要以上に何度も繰り返すといった強迫行為をしてしまいます。本人もつまらない考えだとわかっているのに、意思に逆らって不合理な考えがふくらみ、止めようとすると不安が募り、安心感を得られるまで強迫行為を止めることができないのです。 日本において、この病気は成人の40人に1人の割合で見られるといわれています。その発症年齢は早く、多くは19~20歳です。成人患者の30~50%は小児期から青年期に症状が出始めていることがわかっています。 したがってめずらしい症状ではないようです。 一度専門医の診断をうけたらいかがですか?
- kaitanisann
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こころを落ち着けて強くしたければ 起きている間は肛門を軽く閉めるよう意識することです すると心が強くなります ためしにやってみては 自律神経も安定して 免疫力も向上します ヨガである方法です
- obrigadissimo
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精神科医の診察を受けられないのであれば、 心の健康センターを訪れて 相談してみませんか。 治すのが難しいので、大変なのですが、 星和書店から出版されている 強迫性障害関連の本を読んで 研究してみませんか。 お大事に!
お礼
回答ありがとうございます。 心の健康センター・・・、そのような場所があるとは知りませんでした。心療内科のほうにばかり目が行っていました。 さっそく今日、図書館に行って2冊ほど強迫性障害についての本を読んでみました。 思えば、小学生のころからずっと強迫性障害だったのではないかと思います。 やはり、治るのは難しいみたいですね・・・。 しかし、自分が儀式的に行っていることを文字にしてみると、自分の行いが本当に馬鹿げたことだということが改めてよくわかりました。 とりあえず、角とかを決まった順に見たりしなくても恐ろしいことは起こらない、と思い込むことから始めてみます。 本当に、回答ありがとうございました!
お礼
回答ありがとうごさいます。 やせそうですね。 やってみます。