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ハイブリッド車のエンジンについて

ヴォクシーハイブリッドに乗っています。 質問なんですが、よく高速や山道でエンジンの回転を上げたりするとあたりが付いてエンジンの調子が良くなったり、燃費が良くなったりする場合がありますが、ハイブリッドのエンジンも同じと考えていいのでしょうか? 昔は新車は慣らしで高速を走らせたほうがいいなど言われてましたが、今は慣らし運転は必要ないと言われています。 昔レンタカーでODOメーターが3000キロくらいのコンパクトカー(コルト)を借りて、レッドゾーンまではいきませんが回転上がりぎみで1000キロくらい走行したのですが、帰りはエンジンの調子が良くなり燃費も加速も最初よりよくなったように感じました。レンタカーなのもあり大事に乗るというより、荒めの運転だったかもしれません。 このようにハイブリッド車でもエンジンの調子を良くすることはできるのでしょうか? よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.5

車によります、ホンダのようにエンジンアシストにモーターを使っている場合は基本的にはエンジンで走っていますから、効果は大きいでしょう。 一方プリウスのようにモーター単独で動けて、エンジンが通常のもので出ない、ミラーサイクル(トヨタではアートキンソンサイクル)のエンジンは出力パワーを抑えて、燃費を格段に上げているので、それほどの効果は期待できません(排気量あたりに出力を抑えているためと基本はエンジンが燃費が良くなる回転に制御されるため)

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13900)
回答No.4

http://customer.honda.co.jp/faq2/userqa.do?user=customer&faq=faq_auto&id=62709&parent=30049 これは、ホンダの見解です。「エンジンの慣らしは必要無い」としていますが、駆動系のパワートレインの慣らしは、取り説に従うとしています。 これは、全てのメーカーも同様でしょう。

回答No.3

書かれていることは、ほとんど妄想です。 コルトの件は、エンジンというのはある程度温まってから本調子になるように作られていますので、30分とか乗っていれば調子が良くなる、そういうそれだけの話です。 ハイブリッドもガソリンエンジン走行がメインなら同様です。ただ基本的にエンジンを回さないで走るほうが、電気代はガソリン代の約1/10なので、安く済みます。

  • sailor
  • ベストアンサー率46% (1954/4186)
回答No.2

いわゆる、エンジンに当たりを付けるとか回し癖を付けるというのは確かにあるのですが、レンタカーで経験したのはこれとは違うかと思います。たぶんですが、燃焼室内部やプラグ周りにたまったカーボンやスラッジ(要はゴミですね)が高回転を常用したために焼け飛んで正常な状態に戻ったという可能性が高いでしょう。これは意外にはっきりと感じることのできる変化で、メンテが悪かったり低速で渋滞ばかり走っていた車ではかなりはっきり感じることができることがあります。 一方エンジンにあたりを付けるとか回し癖を付けるというのはそれほど短時間で変化が現れるものではなく、数千キロ程度以上の距離を高回転を維持するような走り方で、エンジンに癖がつく前の新しい状態から続けた場合に起こる現象です。また、これはすべてのエンジンで起こるものでは無く全く効果がないエンジンもありますし、はっきりと差が出るエンジンもあります。あたりが付くとか癖をつけるというのは言い換えれば内部の摩耗する場所や摩耗の具合が変わるということ+吸排気管内のスラッジやカーボンなどのたまり具合が変わるということで起こる現象ですので、どんなエンジンでも必ず、高回転を常用することで調子が良くなるという物ではありません。 まぁ、時々最大トルクが出る(最大出力ではない)あたりの回転数まで回してやると、エンジン内部のカーボンなどを焼き飛ばす効果はあるでしょうけれど、あまり期待しない方が良いでしょうねぇ。

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5292/13826)
回答No.1

ハイブリッドかどうかに関係なく、エンジンは慣らしをやった方が調子よく回るエンジンになります。 最初は低回転から始め、数百km毎に徐々に回転を上げて慣らしをしていきます。 ただ、昔ほど厳密に必要では無いのも事実です。 昔のエンジンに比べ材料が良くなり、加工技術も良くなり、組み立て精度も上がっていますし、生産ラインで多少の慣らしも済ませているので、普通に使う分には慣らしをしなくても問題なく走れます。

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