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代金引換詐欺

今年、父名義宛にゆうパックにて小包が届き、受け取った母がその代金15,000円を支払いました。この話を聞いて驚きましたが、これがテレビでもやっていた代金引換詐欺だったんです。 品名欄には「オーガニック健康食品」とあり、帰宅した父が開封して中身を確認すると、スポーツ誌が3冊重ねてテープで固定されていたそうです。 発送名義が個人名で、電話場号も記載、住所は私書箱。このことを警察に相談すると、全国である代金引換詐欺の典型手法だと聞かされたそうです。また、相手側の電話番号も適当なもので、実際には繋がらず、郵便局に相談しても、一切の対応拒否されたそうです。 こういう詐欺業者は、どういう手段であて先情報を入手しているんでしょうか?誰にでも送られる可能性はありますか。全く許せません。

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  • bardfish
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回答No.1

住所、氏名の個人情報は比較的簡単に入手できます。 まず、名簿業者というものが昔から存在します。 買い取りも行っていて、学校の卒業生名簿とか社員名簿などを売る人がいます。 さらに、役所に行けば住民基本台帳を簡単な手続きだけで閲覧できます。 個人情報保護法が出来るまでは、どこの役所でもすべての住民の情報が閲覧可能でした。 閲覧簿から削除することも可能です。 名簿業者などがバイトを雇って住基台帳を閲覧させて住所・氏名をコピーさせていたりします。 ※機械を使用したコピーは禁止されているので手書きでノートに書きむのが一般的。 また、通販とかショップの会員カードを作成した時に個人情報を書類に記入したりしますよね? そういうところから漏れることもあります。 強者ですと、個人情報を登録する際に敢えて誤字を混入させるそうです。 その誤字でどこで登録しどこから漏れたか判断するそうです。

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