無気力な状態から抜け出せない

質問

今年入社した新入社員です。

中高生の時は受験、大学の時は就職活動を目標に、趣味で息を抜きながら去年、それなりの企業に内定を頂けました。

働き始めて早3ヶ月。
学生だった頃より無気力、抜け殻のようになっている自分がいます。

理由は、内定などという分かりやすい明確な目標がなく、40年近く会社員として働かなくてはならない現実。そして仕事がミスばかりで、周りからは新人とはいえ理解力がなさ過ぎると半ば放置されている現状です。

また、仕事の疲れからか趣味に時間をかけられず、もはや何のために生きているのかわからない思いです。
最近は心療内科に行って薬を処方してもらい、何とか我慢しています。

社会人になったら恋愛したり旅行したりと、夢もあったのですか、完全に興味を失ってしまっています。

正直、親も呆れており、自分としてもどうしたらいいか分かりません。
アドバイス等頂けないでしょうか？

回答No.7

3ninme

私も今年入社した新人です。（IT関連企業の営業です。）
アドバイスできる立場ではないですが、思いを共有したく投稿しました。

私もはっきり言って無気力です。
伸び盛りの中小企業に初新卒として内定をもらい、鼻息荒く入社しました。

しかし、現実は違います。
業務も簡単なルーティンワーク…。
人間関係も先輩方は”大人”で、ドライに見えてしまう…。
そんな中でも同期は分かったような顔をして先輩方と”仲間入り”したように振舞っています。

「これが大人の世界か！」と萎縮し、やる気はあっても現実から目を背けてしまっています。

bec0501さんは、学生生活は将来のために努力をされ、社会人になることに対して高い理想（野心）を持っておられたとお見受けします。
正直、私も人に自慢したいくらい、楽しく充実した学生生活でした。

そのプライドが高い理想を生み、現実とのギャップになっているのではないでしょうか？

自分自身に言い聞かせている節もありますが、高い理想を持っているということは後々大きな原動力になると思います。

私自身そう信じています！いや、信じたい！！
主観的ではありますが、私からの意見です。
一緒に頑張りましょう。
と言いながら、明日からまた一週間…憂鬱。

回答No.6

pistachio3

読ませていただきました。思い描いていた社会人生活と現状との差に、自信とエネルギーをなくしているのかもしれません。

ご自身でも書かれているように、「分かりやすい明確な目標」がある方が、モチベーションを維持して頑張れる方のようですね。会社での業績なり、数値にあらわせられるような目標は設定できますかますか？社会人となると、目標は、与えられるというより自分で見つけていく必要も出てきます。例えば、今月の目標と今年の目標、仕事での目標とプライベートでの目標というように、スパンや視点の違うものを短期目標と長期目標というかたちで考えてみるとよいかもしれません。

あるいは、入社２～３年目の先輩で、相談の出来そうな人はいますか？それぞれ多かれ少なかれ、仕事へ慣れていくために今まで工夫して来られていると思います。入社当時のこともまだ思い出しやすいでしょうし、今だからこう思えるということもあるでしょう。似たような状況を体験しあなたの状況も見ている人の意見は、目標設定の参考になると思います。

社会人1年目の学生時代の友人にも、同様のスランプを感じている人もいるかもしれませんし、愚痴りあうのも役に立ちます。

仕事上での自分なりの見通しが立ってくれば、休みの日の過ごし方は、以前のように趣味に使ったり、有意義なものになっていくと思います。

そうなってくれば、おのずと内定を手にした当初のエネルギーも戻り、自信も取り戻して、数十年と勤務できることが喜びに思える日も近づくのではないでしょうか。

陰ながら応援しています。

回答No.5

nimda_1969

元人事労務です。

遅い五月病みたいなものです。
どうぞ自分で自分を病人にしないで下さい。貴方は普通ですし、誰でも思う事柄です。

確かにタイムスケジュール的な目標も明確ではなくなり、それが何の目的の為か解らなくなるとも思います。友人と話をしても仕事の愚痴ばかりで大抵解決もないから延々と堂々巡り。
気がついたら黒バラをやってる時間で、結局この休日やこれまで、何をしてたんだろう、そしてまた明日から仕事、自分は何の為に働いているんだろうとか感じているかと思いますが、「大抵の誰もが同様な事を感じています」

40年も勤めると思ったら、そりゃ疲れます。私なら卒倒しそうです。滅私奉公ではないのですから、重要ではあるが、あくまでも糧であり全てではない。
糧なのだから、年齢や環境に必要である収入やそれに伴う役職等も勝ち取って行く、仕事として行っていく部分についても明確に年度計画になろうとも立てて実現に近付ける為の努力と行動を行う。役所ではないのですから、入社自体では目標到達にはなりませんし、そこをスタートと思えるか安心してしまうかで、会社人生の大分が変わって来ます。

サラリーマンですから口には出さなくても昇給昇格を目指して頑張りましょう、昇給昇格は評価であり期待値ですから、プロとして働く以上は評価されるようにしていくのは当たり前だと私なら思います。
そのために今何をなすべきか等を考え見つめ治したらミスについての対処法自体も積極的なものに変わると思いますよ

回答No.4

noname#94733

学生のときに頑張って、急にレールがひかれて先が見えたと思ってしまわれたんですね。

生活のために働くのは、とても貴重なことです。
けれど、それで無気力になってしまうのなら、本来の自分の希望とは違うところに来てしまったのかもしれません。
一日だけでも休暇をいただいて、その日は思い切り趣味に没頭してみるのはいかがでしょう。
趣味は、利益があるわけではありません。評価もされません。
しかし、生活の中で、仕事やそのほかの大事なことにやる気を出すエネルギーが生まれる、大切なものでもあります。
趣味があるのですね。それを発展させてみては如何でしょう。
新しいことに挑戦したり、発表の場を作ったりするのです。
そして、自分は仕事で何がしたかったのか、思い出せることもあるかもしれません。
今とは違う見方で、仕事というものを見られるかもしれません。

会社に入ったばかりなら、あまり面白い仕事もさせてもらえないと思います。だから、今の中で楽しいことを見つけるために自分から工夫するか、わくわくするような生きがいのある夢を自分なりに見つけ出して
いくしかない社会人です。
ほんとうにしたいことがあれば、下済みも根気よくできるようになります。入ったからゴールではなく、そこから自分なりに創造していけるのは、責任を伴いますが楽しくもあります。

まだお若いので、いろいろな可能性が開けます。
ちなみに、午前中身体を動かすと、元気になりやすいですよ。

回答No.3

c_fujimura

まずは仕事に専念されては？
他のやりたいことは
やるべきことが出来るようになってから。

回答No.2

formidable

初心に戻りませんか。
その企業をチョイスした理由を思い出してみましょう。

オフには、アナタさまの売り（＝特技・才能）磨きで
完全燃焼しましょう。

休暇をとって、世界の難民キャンプを巡り
お役に立ってきませんか。あるいは、
最寄りの養護施設で天涯孤独の子どもたちの
潜在能力を発見・開発するお手伝いをするのもいいでしょう。
そうしたプロセスで多種多様な示唆があり、考えるヒントも
みつかるでしょう。

アレコレ、アタマで考えずに
[作業療法][芸術療法]的なイメージで、
身体を動かしてみましょう。救いがあるでしょう。

ちょっとしたチャリティもしてみませんか。
たとえば、
アナタさまの￥100 の募金で、世界の複数の子どもを
１日、飢餓から救えます。

飢餓から救うだけでなく
教育をうける機会をつくってあげるなど
他の社会貢献も考えてみてください。

回答No.1

ww555ww

40年近く会社員として働かなくてはならない現実。

＞これから４０年近くも会社員として働かせてもらえる可能性が今はまだあるというような考え方には変わりませんでしょうか？

今現在の世の中、ただそれだけでも幸せだと思うのですけれども。

別に、会社を自分から退職するのはいつでも可能ですよね、ただ、社会経験が浅いと、自分で起業をすることも困難でしょうし、はたまた、別の会社に転職をしたとしても、それはほとんど同じようにまたなってしまうとも思います。

理由は、内定などという分かりやすい明確な目標がなく

＞これからの目標は、ご自分で見付けて行くものなんです！
それが、ご自分の１回だけの人生です、その為には皆と同じように我慢をしなければならないこともたくさんあると思います、でも、それは誰でも同じです、ただ、そこで負けていては駄目だということなんです。

資格を取るのも自由です、結婚や家庭や子供に夢を持つのも自由です、ご自分の本当に好きな趣味を、これからまだまだご自分で研究をすることも自由です、将来の為に何かのボランテイア活動などをするのも自由です、どこかの海外に出かけてみるのも自由です・・・。

たくさんの事柄の中から、自分で本当に求めているものを探して行く、自分探しの旅とでも言うのでしょうか？
人生とは、そのようなものだと思います、そして、いつも本当の自分自身を自分で探しているのかもわかりませんね？