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今の仕事から別の仕事に移りたいという焦燥感をなんとかしたいのです。
現在24歳です。今の仕事はクリエイティブ系(TVの映像制作やWeb系)の仕事で、兼ねてから興味ある仕事でした。 そしてその職場にも約1年ほど働きましたが、ある程度のやりがいを持って仕事に取り組めてきたと思っています。 ところが最近、自分の身近な人が転職を果たし、その仕事が今の自分の仕事と比べる必要もないのかもしれませんが、非常に魅力的に映るようになりました。 その仕事は海外を相手にする仕事でして、今の自分の仕事のようなデザイン業界の仕事ではありません。まったくの異業種ともいえるかもしれません。 自分がその仕事につこうと思うと英語力ではまだまだ足りないものがあります。 ですが、以前から海外に行こうという気持があったので英語学習は続けてきており、徐々に目標のスコアに近づきつつあります。 問題なのは、最近自分の仕事中にも頭が海外に行ってしまうことです。いわゆる感情の起伏というか、落ち着いているときは平静心を保てるのですが、時々この仕事をしている場合じゃないというぐらいの焦燥感に駆られます。特にデザインの仕事はオフィスにこもっての作業がメインですので、しんどくなってしまいます。 自分のプランでは来年の春ごろに2年間の米国留学を考えていたのですが、とにかく目先のTOEFLスコアをあげる勉強をしたくてたまりません。 やるべきことはわかっているのです。 仕事は仕事でしっかりとこなして英語の学習も継続してTOEFLに備える。これでいいと思うのです。 焦る気持の無いときは勉強も仕事も流れがスムーズに行くというのはわかっているのですが、焦る気持を抑えられないことが最近特に多いのです。 どうすれば自身の気持を常に冷静にコントロールできるでしょうか。 アドバイスをいただけましたら幸いです。
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私は20代はクリエイティブ系の世界にいましたねえ。まだ、Macもないころですが。 で、それからウン年、その世界をやはり抜け出し、海外と取引きのある会社で、海外企業とのやりとりや海外出張等もこなしました。 「転職、仕事、海外、留学」と盛りだくさんですが、留学がほんとうなら、留学をターゲットにがんばるべきです。ほんとうなら、とは英語の基礎力を固め、資金の準備が始まっているはずです。 来年だったら、時間はもうせまっていますので、転職はしないはずです。 春でいいのですか?海外の学校のデータはもう集めはじめましたか? TOEFLは受けたことがあるようですが、これがなかなか点数が上がらないのは、ご存知のとおりです。月に1回しか受験できないので(CBT)、時間も限られてきます。 あと、TOEICも試しに受けておくといいとおもいます。ちょうど今週、来月のいくつかの試験場でのテストの締め切りがあります。 企業が何点くらいのTOEICスコアを求めているかは、転職サイトなどでわかりますよね。 「転職、仕事、海外、留学」のどれも一朝一夕にはいきません。留学の先に、どのような仕事がしたいかをイメージしつつ、明るい未来があると信じて残りすくない今年の時間を着実に進みましょう。
- 参考URL:
- http://www.toeic.or.jp/
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疑問を感じるのは、転職をした身近な人のことだけ が大きく影響していることです。 逆に海外から日本に来ている人のことを考えたら どうでしょうか。 または、日本の歴史の本を読むとか。 転職ということに関係なく、まったく違う仕事に 打ち込んでいる人の情報(本、ドキュメンタリー番組など) にも接したほうがいいと思います。 今の仕事の良さが分かるかもしれません。 今の仕事を大切にすべきという意見です。